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飼っているペットで性格がわかる【心理テスト】

様々な動物を飼う人が増え、ペットブームが加熱する昨今。「ペットは、種類によって手間のかかる度合いや、飼い主への依存度に差が出ます。そのため、飼いたい動物にはその人の恋愛傾向や性格が表れるんですよ」とは、恋愛カウンセラーの橘つぐみさん。

 そこで今回は、飼いたい動物から性格を分析!


【イヌ】
「ペットの中でも散歩やしつけなど、何かと手間がかかるイヌを好む人は、責任感が強く情に厚いタイプ。濃い人間関係を好み、自分が注いだ愛情と同等の見返りを相手にも求めます。好意のある人にはとことん尽くしますが、他人には冷たい性格なので、恋愛でも脈のアリ・ナシははっきりしています。『脈がありそうだ』と感じたら、積極的にアプローチをすると、トントン拍子に恋が発展しそうです」(橘さん・以下同)


【ネコ】
「自由奔放なネコとの関係に居心地の良さを感じるこのタイプは、適度な距離感を保った人間関係を好むドライな性格。警戒心が強く他人に隙を見せないポーカーフェイスです。その反面、意外と寂しがり屋で、恋人と二人きりになると急に甘えん坊になることも。気まぐれでツンデレなタイプなので、異性にもギャップのある『飽きない人』を求めます」


【ウサギ】
「『可愛い』の代表格ウサギを飼いたい人は、理想が高い完璧主義者。周りからの評価を気にするため、自分にも他人にも厳しいタイプです。物事を達成していく上で、結果だけでなく過程も大切にする細かい性格ですが、夢見がちでロマンチストな面も。このタイプとの恋愛を望むなら、相手の理想像を壊すような過去の恋愛経験談を話すのは禁物です」


【ハムスター】
「ゲージの中で飼うハムスターを好む人は、物事を想定の範囲内に納めたい真面目で几帳面なタイプ。支配欲が強いわりに、ちょっとしたことで傷つきやすいデリケートな性格です。意中の相手は、自分のテリトリーである家に呼びたがる傾向があります。ただ、『部屋が汚い』などと指摘されると、すぐに落ち込んでしまうので気を付けましょう」


【熱帯魚】
「色鮮やかな熱帯魚を飼いたい人は、見た目やスペックにこだわる野心家。向上心が強く、『認められたい』と強く望んでいますが、それは自信がないことの表れ。恋愛でも、自分の好みよりも『人に見られて恥ずかしくない人』を選ぼうとします。また、飽きっぽいところがあり、駆け引きのあるスリリングな恋愛を好みます」


【は虫類】
「このタイプは、こだわりが強いオタク気質。普段は、もの静かでつかみどころがないように見えますが、二人きりで話してみると知識が豊富でお話上手な人も多いですね。恋愛に関しては、趣味思考がマニアックなので、そこの感性がピッタリ合えば一気に距離が縮まります。電撃結婚なんてケースも多いかもしれません」


【鳥】
「『空を飛べる』という圧倒的な能力を持った鳥を飼いたいと思う人は、カリスマ性のある人物に惹かれる傾向があります。ただ、自分自身は言いたいことを言えずに我慢するような忍耐強い性格の持ち主。自由への憧れはありますが、常識を外れた行動は嫌いなので、恋人にはTPOをわきまえた振る舞いができる人を求めます」


【猿やフェレットなど珍しい動物】
「流行りモノに弱くミーハーなこのタイプは、自由奔放な目立ちたがり屋。行き当たりばったりな行動をしがちで、貯金などの計画的な行為は苦手です。とはいえ、一時の集中力はものすごいので、思わぬ大成功を収めることも。恋愛では、すぐに浮気をしてしまう人も多いので、お付き合いを望むならそれを見守るぐらいの度量が必要かも」

 さて、あなたの飼いたい動物は? 意中の相手にペットの話題を持ちかけてみると意外な素顔がわかるかも!

引用:https://matome.naver.jp/m/odai/2140540506275142701

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