見出し画像

第二次世界大戦はコロナウイルスよりも怖い

note見てくださってありがとうございます。最初に言っておきますが、コロナが怖いものではないと言っている記事ではございません。充分に怖いウイルスです。

○第二次世界大戦とは?

1939年から1945年までの6年余りにわたって、日本、ドイツ、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦、オランダ、フランス、アメリカ、中華民国、ベルギーなどの連合国陣営との間で戦われた戦争で、第一次世界大戦以来の全世界的規模の戦争となりました。

○第二次世界大戦での死者数

日本の人口およそ7000万人         死者数およそ300万人


ドイツの人口およそ7000万人        死者数およそ550〜700万人
アメリカ人口およそ1億2000万人       死者数およそ41万人
イギリス人口5000万人           死者数およそ45万人

簡単にまとめてみました。

枢軸国vs.連合国では圧倒的に差がありました。ドイツは死亡率が10%です。

例えば、クラスが30人学級だとしましょう。ならその中の3人は亡くなるということです。

○コロナウイルスでの死者数と比較

今、感染者数、死亡者数が合計で多い国を知っていますか?

正解はアメリカです。実はダントツです。これは人口が多いなど様々な要因がありますが、アメリカの死亡者数は18.3万人です。

私たちが自粛している時やコロナウイルスが流行り始めたてからの合計です。第二次世界大戦と比較してみると、とてつもない差です。

これが原因で日本は今平和主義を掲げています。こんなに、徹底して平和主義を守っている国は、全世界で、日本とコスタリカくらいです。アメリカなども、平和主義を法律でありますが、戦力を持っています。日本も戦力とは認められていないですが、自衛隊があります。しかし、コスタリカは自衛隊のような制度もありません。

○まとめ

話が脱線しかけましたが、コロナウイルスと第二次世界大戦を比較してみました。第二次世界大戦が終わった後でも精神病にかかる兵隊が多かったそうです。罪のない老若男女関係なく殺していたと言う罪の意識から、精神的に追い込まれる人が多かったそうです。

二度と戦争を起こしてはいけないと思うし、戦争が誤ちであったと言うことを全世界に広がってほしい。

よろしければサポートお願いします!これからも発信できるように頑張ります