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アウシュビッツから帰還した人の漫画


おはようございます☀

歴史とかの授業の記憶は、9割無いのに、何故か戦争時期の歴史には興味心身。

身近な人を亡くしてから、命とは。とか色々考えて、こういう歴史に興味が湧いてきたのかなと思っている。

ドイツ人の彼は、学校でナチスの事をしっかり学んだみたいで、日本人が知らない情報など持ってる。

そんな彼の実家にクリスマス行った時に、私が興味ある事を知ってるので持ってきてくれた漫画がある

Maus

猫がナチスで、ネズミがユダヤ人。
ちょっと絵が不気味で怖い。

これは漫画仕様でイメージしやすい。
アウシュビッツから帰還したお父さんの話を息子が漫画を描いた。

彼が持ってたのは、ドイツ語と英語だった。翻訳本もあるっぽい?文法などの違和感があって、理解には難しい部分が多少ある。勉強には不向きかも。でも、実体験ともあって中々興味深い。

1巻は、ドイツ語で、連れていかれるまでの話
2巻は、英語でアウシュビッツの中のお話

日本にも原爆の漫画で「はだしのゲン」があるけど、ゲンのような過激な絵は無かった。話は酷だけど。。。。戦争はいつも酷だけどね...

個人の感想としては、
思い出したく無い記憶を、こう後世に残してくれるのは、ありがたいことだと思った。そして本の中では、友達とかが亡くなるのを淡々と記されてる気がした。それは、自分が生きる事で精一杯だし、毎日に人の死を見なければならないから、一人一人に悲しんでる暇がないんだな。と感じた。

興味ある人には、読んでもらいたい。

アウシュビッツにも行きたい。
行ったらまた記事を書こう。

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