速いロックを聴くとき
好きな人と会っていたというのに、頭痛がして吐き気もする。このままでは誰か人を殺してしまうかもしれないと思った。久しぶりの感覚だな、と思った。
解散して帰っている道中で聴くのはいつも速いロックばかりだ。どうせ駄目になるならそれでもいいじゃないかと笑う、という歌詞を聞いてなんとなくしっくりくる気がする。その曲はそんなに早くないけど。好きなバンドの歌詞がSpotifyに同期されていないから、歌詞を読むためだけにCDを買おうかと話したらもったいないからやめなと笑われたことを思い出して