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音楽の話をつらつら綴ってるだけ             



好きな音楽についてなんかずっと話してます。
ハマったミュージシャンやおすすめのミュージシャンしかいないので、あなたにも好きになってもらいたいです。お時間あればぜひ読んでください。


↓この記事に登場するミュージシャンの方々

(ドーンと)
バービーボーイズ
サカナクション
あいみょん
サンボマスター
andymori
小山田壮平
(ちょっとだけ)
リーガルリリー
RAMONES
ジャスティンビーバー




おはようございます。
忘れ物をしていないか心配になる感覚、わかりますか?
今とてもその感覚で心配です。
そしてその感覚のときは大抵本当に何かを忘れていることが多いです。しかも意外と重要な何か。
非常に心配ですが、学校に行きます。




いつも電車のプレイリストは小山田壮平一択なのですが、今日はバービーボーイズにしてみました。
バービーボーイズはちょっと古いバンドなんですけど、わたしが中学生の時から好きなバンドです。ベースラインがとてもかっこよくて、あとサックスがいるところも、ツインボーカルで男女の掛け合いがあるところも魅力的です。バリバリロックも少ししんみりした曲も好きです。「11:50」とか。アルバムで何気に一番聴くかも。
あとあれっすね、「あいさつはいつでも」。
恋愛の歌詞なんですけど、共感できる部分がすごく多いんです。恋愛においての当たり前の感情を言語化して、しかも超かっこいいサウンドに乗せて男女で歌っているって魅力的すぎでしょう。しかもお二人とも声が素敵です。現代ではなかなか聴かない渋い声。「暗闇でDANCE」はわたしの大好きな映画、“台風クラブ”の冒頭にも登場します。この曲はわたしがバービーボーイズのファンになったきっかけの曲でもあります。多分小学生のときから聴いてます。ボーカルの杏子さんの色っぽさにやられたんですよね。イチコロでした。




音楽といえば最近、あいみょんとサカナクションに作業中プレイリストを支配されています。
サカナクションの方が少し先で、あいみょんは本当に3日前くらいにハマりました。結構前からメジャーで人気な方たちなので、なんで今なんだよと自分でも少し後悔しています。ツアー前とかにハマりたかった。
サカナクションは前々からプレイリストレギュラーメンバー入りはしてたのですが、「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」と言う曲で完全に心臓を貫かれました。かっこよすぎます、あの曲。と言うか全部かっこいいです。「目が明く藍色」とか初めて聴いたとき展開が予想外すぎて、作業してたのに思わずケータイ見ちゃいました。
なんであんなに新しくて心踊るメロディが次から次へと出てくるのでしょう。わかりませんね。無観客のライブ映像見たら電子音と演出が相まって、近未来遊園地みたいでした。現地行ったら圧巻すぎて手拍子忘れそう。


あいみょんは本当に一番有名なのくらいしか知らなかったのですが、ある日おすすめされて「GOOD NIGHT BABY」という曲を聴いたんです。そう、聴いてしまったのですよ。そのときはいい曲だな、くらいだったのに、何故か次の日頭の中に流れてきたんです。一回聴いただけなのに。それで聴きに行っちゃいまして、その次の「スーパーガール」でとどめを刺されました。


もう、あいみょんの曲を再生する手が止まりませんでした。去年の甲子園ライブで演奏された「tower of the sun」という曲なんて、何回聴いても途中泣きそうになるのですが。
完全に落ちました。好きになりました。


絶対来年あいみょんのツアー行きたい。それまでにもっと自分をハマらせとく。
ケータイ変えたらサブスク登録するか使えるギガ多くして電車でもあいみょんとかサカナクションの音楽聞けるようにしたい。


それでそれで、二ヶ月後くらいには小山田壮平さんの弾き語りライブです。本当に、冗談抜きで、今一番ってくらい、それが楽しみ。今のところ何もないけれど、絶対に他の予定が被らないで欲しい。被ったら被した方の責任者に電話して予定ずらしてもらおうと考えています。それくらいがちで楽しみなんです。
そうそう、壮平さん、12月にリーガルリリー主催ライブで対バンするそうなんです。それでなんとその日、その会場の近くまで行く予定があるんですよ。まあ、そっちの予定と時間モロ被りして泣く泣く断念するのですが。
どうしてこうも残酷なの、世の中は。どうしてあと1日ずらしてくれなかったの。責任者に電話して日にちずらしてもらいたいくらい、ガチで行きたい。出るバンド全部いいもん。



また壮平さんの話なのですが、最近今度一緒にライブをやる方とインスタライブをしていたのですが、なんとその同日、ツイキャスまでしてくださったのです。
優しげで、どこかお茶目な話し方。そして誰よりも綺麗な声と瞳。
目と耳が潤いました。わたしの目と耳も壮平さんと同じくらい澄みました。
作業しながら壮平さんのツイキャスを横で流していました。静かで、微かに夜の香りが漂う部屋に、透明な花が咲きましたとさ。これはつまりその情景が、美しかったってことです。部屋は散らかったままでしたが。



関係ないのですが、インスタのストーリーがすごいってことに最近気づいてしまいました。あれ、写真に絵も文字もかけるし、スタンプとかエフェクトもほぼ際限なくあるし、なんでもし放題なんです。それで音楽もつけれるんで、最近はようわからん気の向くままに選んだ写真に直感で絵描いて、その時の気分でスタンプやらを貼っつけて、お気に入りの音楽を右上に載せておくって言うのにハマってますね。楽しいのでいい暇つぶし。



毎朝電車で去年サンボマスターのワンマンライブを見たところを通るのですが、サンボマスターといえば最近、クレヨンしんちゃんの映画の主題歌になりましたね。あれは嬉しかったなー、わたしのバイト先でもその曲流れてます。
そう!それで最新のグッズがめちゃかわなんです。しんちゃんのタッチでサンボの3人が描かれてるんですけど、買えないのにどれ買おうかなーって選んじゃいました。ラババンもタオルもTシャツも欲しい。
最近はファーストテイクにも出てくれて、最高ですね。告知された瞬間思わず「えんっ!」と叫んでしまいました。ファーストテイクでも相変わらず、開始数秒でエネルギーをぶっ放していて嬉しかったです。
一回でいいからフェスでサンボマスターの「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」を聞きたい。最高だろうな。山口さんはいつも優しい。優しいことを情熱的に語りかけてくれて、壮平さんとはまた違った、直接的なエールをくれる。サンボマスターの音楽はビタミン剤並に元気出ます。それと最高にかっこいいです。山口さんギターうま過ぎます。スリーピースバンド大好きなので、熱いロックをかき鳴らしてるサンボの3人も大好きです。
でも、熱いヤツじゃなくて、「ラブソング」っていうしっとりしてるやつが意外と好きだったりするします。切ない歌詞に山口さんの囁くような心にじーんとくる歌声。


でも一番は「孤独とランデブー」ですね。


なんかこれはもうサビが好きです。頭脳で好きになるというより本能を刺激されました。あーでも「忘れないで 忘れないで」が一番かも。王道だけど「世界をかえさせておくれよ」もいいよな。いや、やっぱ嘘。一番とか決められません。



そう、一番なんか決めれないよねー。
特にandymoriに関しては、すべての歌だけでなく、3人の普段の話し方や、そこから感じ取れる性格、髪型や、瞳や立ち姿や、、、全部好きなので、全部一番ですね、としか言えません。
一番おすすめはね、とか言えない。1つ言ったら100言っちゃう。
とはいえそれだと会話になりません。なのでいつも聴いてね!と言ってるのは「SAWASDEECLAP YOUR HAND S」と、「Life is Party」、「スパイラル」、「teen's」「愛してやまない音楽を」ですかね。多いね。
そもそもわたしがandymoriの大ファンになったのは、「ベースマン」という曲がきっかけです。


行こうぜ ベースマン
3メートル隣で 鳴らす夢の続き
誰にも真似できない そのステップで
愛してるなんて まさか言わないぜ
風と共に行くだけさ
        (andymori “ベースマン”)

わたしもベースマンなので、これはど刺さりしました。一般的に、ベースって普段そんな目立たないじゃないですか。でもなくてはならない、大切な存在。そんなベーシスト、というか藤原寛さんの歌を、壮平さんは歌ったわけですよ。
寛さんが曲の冒頭でベースで駆け出すところもめっちゃ好きです。なんでなん?あんなふうに歌われたら、壮平さんのこと好きになってしまうよ。歌詞の内容も、彼らだけの思い出がたくさん詰まっていて、一緒に歩いてきて、これからもずっと歩いていくんだな、と、じーんと心に沁みた。なんだかわたしが言うと伝わり切らないですね。


「スパイラル」はandymori最後のアルバムに入ってる曲です。

あてのない旅 異国の街で
一人きり迷子になったのならチャンス
誰でもない 誰でもない
自分だけのために歌うチャンス
泣くなよベイベー
        (andymori “スパイラル”)

そのときはちょうど海外に行きたいと思うようになって、ここにいるのが嫌になって、でもそれはつまり“安全”“安定”を選ばないと言うことで、そもそも実行する前なのに色んなことを言われて、18歳になって、未来を考えなくてはいけなくなって、、、、と、まあ色々不満不安が多かった時期だったのですが、そんなときどんよりとした気分の帰りの電車で流れてきたこの歌詞が刺さったんです。いつも聞き流していたのですが、不安になるはずの状況を“チャンス”だと歌うこの歌に心奪われました。歌われているのは、わたしの境遇とは全然関係ないし、この曲の本当の意味なんて壮平さんにしかわからないし、わたしのための曲だなんて思わないけれど、この歌詞がイヤホンから流れたときわたしは思わず顔を上げました。曲の中にいる、隣で壮平さんが歌ってくれている、そんな不思議な気分になったんです。


あとは「愛してやまない音楽を」。
2013年に行われたライブハウスツアー“FUN!FUN!FUN!”で演奏されたアカペラバージョンが好きです。
なんだろう。この壮平さんの歌い方、めっちゃ好き。言い方が正しいかわからないが、ラフに歌う感じ。テクニックとか使いまくってかっちりしっかり歌う感じじゃない感じ。居酒屋で盛り上がってきて、あれ歌ってよーってギター渡されて、いいよーってノリノリで、歌いたいように自由に歌っている感じ。それでいて心地よくて、人を魅了する力があって、力強くて一つの場所に真っ直ぐ音が伸びてて、ずっと聴いていたいと思わせてしまう音。魅力的な音。
どこまでも鳴らしてください!その音楽を!andymoriが新しく鳴らす音楽を聴くことはもうできないけれど、そんなの関係ないから。今でもわたしの世界を支えてくれているから。
壮平さんの言葉が声が、わたしや、壮平さんのことが大好きな人たちを救っているから。
これからもわたしの愛してやまない音楽を、ずっとずっと作っていて欲しい!どんだけ他のミュージシャンを好きになっても、壮平さんのことずっとずっと大好きです。弾き語りライブで会いに行きます。寛さんが3メートル隣でベースを鳴らしているのも、絶対また見に行く。寛さんのことも大好き。andymoriの曲のベースラインが一番好き。寛さんとわたしのベース見た目めっちゃ一緒なのも嬉しい。寛さん最近それ使ってるの見ないからそっちも使って欲しい!

我が子自慢
赤い方はオトンの借りた
茶色の子は寛さんと見た目似てる♡



実は“RAMONES”っていう海外のバンドも好きで筆箱に缶バッチついてたり、“ジャスティンビーバー”好きすぎて歌詞日本語訳しまくってたらその時だけ英語の成績めちゃくちゃ良かったり、そんなこともあります。
ただあまり話せないんです。英語の歌詞はわからないのでメロディが好きだったとしか説明できない。あともう一つジャスティンビーバーは外見がすごく好きでした。彼の子供の頃のモップヘア、中3のときに真似してたな、、、。



もう気づいたら5千文字超えてんので、この辺で切り上げます。永遠に喋ってしまうわ。
またいつか、andymoriの全曲レビューとかやりたい。10万字とか余裕で行くな。



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