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いま私にできること

岸岡智樹/Kishioka Tomoki

今回はnoteのお題企画にある「#いま私にできること」について書いていきます。

このお題企画がどういうものなのかについてはこの記事を参考にしてください！


この記事を作成するにあたり、過去・現在・未来の3軸で書いていきます。

・これまで私がしてきたこと
・いま私にできること
・これから私がしていくこと


〇これまで私がしてきたこと

現在22歳
社会人1年目になった岸岡智樹

小学5年生で「ラグビー」に出会いそこから良くも悪くも人生が左右されました

中学生になってもなぜかラグビーを続ける選択を

高校でも、大学でもラグビーをしてきました

高校、大学では強豪と呼ばれるラグビーの中での名門校へ進学


高校3年時、大学4年時では「日本一」を達成することができした
その時の話は次回以降にまとめて書きます
【高校・大学日本一が語る○○】
のような題材を予定しています！


これまでの僕自身としてはラグビー1つではダメだと思い、勉強にも取り組んでいました

あくまでそれは自分自身のためでした


勉強に関してもいかにして点数を伸ばすか、良い成績を取るかしか考えていませんでした

ラグビーでのいかに自分が良いプレーをするのかしか考えていない時も多かったです


もちろんラグビーはチームスポーツなので試合中や練習中はFor the teamということを意識し、自分がチームのために何ができるかを考えていました

大学でのチームスローガンとしても「For One」ということでOneのために（この場合、優勝というoneや一つになるなど複数の意味合いが含まれています）個人が行動できるかというものを掲げていました


これだけでも自分個人ではなく、他人に目をむけ行動することを心掛ける環境に在籍し、少しづつ自分から仲間への意識転換は行えていたと思います

ですが、それは学生がすべき範囲でした



学生を卒業した今ももちろん自分自身が存在する最小規模のために行動することはとても大切なことではありますが、今後はもっと大きな範囲での行動が求められてきていると感じます


この行動転換が大学4年生の1年間でした

しかに所属チームを越えた行動ができるか
より社会に良い影響を与えるにはなにをすればよいのか

を考えるようになりました


これが僕の中で過去と現在をつなぐ大きなターニングポイントです



〇いま私にできること

上記のことを考えるようになり、ようやく少しづつ行動に活かせることが出来始めたかなと思っています

僕自身がこのCOVID-19による社会問題を抱えている中で、今僕自身が一番注力していることがあります

それは

・ラグビーを通じて『笑顔』を増やすこと

です

現在僕自身が何か寄付などの見える形として社会に貢献できていることはありません

ですが、見えないものには見えるもの以上のパワーと可能性を秘めていると考えています


ラグビーの試合中の声援などが説明にはとても都合が良いです
良い例かはわかりませんが、人が与える影響（見えないもの）は人に勇気や感動、パワーを与えます


明日ですら見えない生活を送られている方も多いと思います

僕自身の1か月後の生活としてどんな環境にいるのかはわかりません


そんな中でも僕自身にできることがあると思っています

言い換えると僕にしかできないことがあると思っています


4月以降の僕の活動としては

・Twitter、Instagram、note、Stand.fm

というSNS媒体を用いて情報発信を行ってきました。


Twitter、Instagramではこれまで通りの投稿に加え、この自粛期間として新たに始めた挑戦のステップとピアノの動画を投稿しています

この2種類にはそれぞれの思いがあるのでここで紹介させていただきます


・ステップ
これは僕の得意分野ではありません
どちらかというと苦手分野でした
もちろん練習することによって僕自身がラグビー選手としてレベルアップできるということにもつながりますが、なにより誰でも正しい知識を持ったうえで適切な努力を行えば確実に上達するということを伝えたかったのです
なのであえて苦手意識の強い分野を選択しました
僕の投稿を見ていただけている人に少しでも挑戦、チャレンジしてみようという思いになってほしいというメッセージを込めています


・ピアノ
これは僕が3歳から中学を卒業するまで習っていた習い事です
かなり真剣に取り組んできていたものですが高校にあがると同時にピアノに触れる機会がどんどんなくなってきました
大学生になっても音楽の可能性を感じる機会は増えていくばかりでした
正直プロのピアニストでもないですし、しっかりとした音色をお届けできているわけではありませんが、僕自身「音楽は必ず伝わる」と確信しています
ピアノというツールを用いて、少しでも心がリラックスできたり、前向きになってほしいというメッセージを込めてお届けしています


その他、noteのサークル機能を用いたラグビーコミュニティを作ったり、有料記事としてラグビーのスキルなどを発信したりしています


いずれにせよ僕自身の方法、やり方で1人でも多くの人がHappyと感じられるような活動に現在取り組んでいます！



〇これから私がしていくこと

これからというものが正直とても難しい現状です

社会の現状としていつコロナウィルスが収束し、皆が安心して暮らせる生活がくるのかはわかりません

ラグビーに関しても、いつ練習が再開し、試合があるのかすら見えない状況です


そんな中ラグビー界でも新たな動きがあります

#ラグビーを止めるな2020

というハッシュタグを使ったあらたな自己アピールの場がSNSで誕生しています

ラグビー界だけでなく、スポーツ界通して試合が中止されているので、自己のアピールの場がありません

今年こそはと意気込んでいる選手も多い中だと思いますが、これまでの自分自身のアピールポイントを動画というコンテンツにまとめてSNSに投稿するだけで可能性が広がる

投稿すれば必ずいいことがあるという保証はどこにもないが捉え方次第でこれはとても大きなチャンスになりうる

実際に高校の監督が自チームの選手の紹介動画を作って投稿していたりする


このような活動を僕自身が今すぐ行うにはとてもではありませんが、難易度が高いと思います


僕自身の直近の目標は今と変わらず、ラグビーを通じて『笑顔』を増やすことです

これに正解も間違いもないと思います


何をしたら正解なのか、どれだけやれば成功なのかはだれにもわかりません

だからこそそこに僕はチャレンジしていきます


1人でも多くの人に○○を届ける

この〇〇には、「勇気」「感動」などの言葉など多くのの言葉があてはまると思います
それは受け手によっても変わりますし、発信する人によっても変化します

アスリートの共通点は、これがアスリートの使命であり、最大の役割だということ


最終的な僕の目標としては「日本ラグビー界で新たな成功例となる」ことを自分自身の中で掲げています

それに向かい日々チャレンジしていきます


何事も僕らしく、自分らしさをもって取り組んでいきます！


いつも読んでいただきありがとうございます。 一人でも多くの方に読んでいただき、ラグビーをより楽しんでいただけるようこれから頑張っていきます。 コメントお待ちしています！！ よければスキもお願いします。