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今週のラグビーニュース#11

こんにちは!岸岡智樹です!

今回は今週のラグビーニュースシリーズ第11弾です!

今週11月23日~11月29日の1週間のラグビーニュースをお届けします!!


〇2020早慶戦

2020年11月23日に大学ラグビーで最も注目を集める1戦である早慶戦が行われました。

今年で97回目を迎えるこの早慶戦を事前に徹底予想しようと始まりました。
前日に公開したこの記事は24時間が経たない間に、閲覧数が1万を超えるなど早慶戦が注目されていることを改めて認識しました。

これまで点差や勝利チームを予想するということはあったかと思いますが、現役選手がここまで詳しく解説しながら試合を予想したものはなかったと思います。

実際に試合会場に足を運び観戦を終え、2日後にその試合の振り返り記事を出しました👇

実際の試合と事前の予想はどうだったのか。
合っている部分はあったのか?ある場合どこがどのようにあっているのか?
合っていないところはなぜ合わなかったのか?
などの振り返りとなって

また当日は昨年度に引き続き、現役トップリーガーがLive解説をしてくださいました。

昨年度山田章仁選手は自身のyoutubeチャンネルでライブ配信をされていました。
今期は金正奎選手とインスタライブコラボを行われていました。
インスタライブでは300人もの人が常に見ている状態でこういった選手の解説というものの需要を感じます!


こういったいろいろ方の働きかけもあり、今年の早慶戦もとても盛り上がったように思います。
現地の試合会場では両隣の1席を開けなければいけなかったのですが、かなりの人が会場に来られていたように思います。

毎年繰り広げられるこの激しい一戦を来年も楽しみにしたいです。


〇7人制日本代表をかけた1戦

こちらのツイートをみていただければ興味をそそられると思います!

ラグビーは男のスポーツだと思われている方も少なくはないと思いますが、女子ラグビーもとても激しく行われています。

男子は7人制、女子は15人制の日本代表をかけた、チャレンジマッチが11月29日に熊谷ラグビー場で行われました。

プチ情報ですが、昨年度のラグビーワールドカップに向けて、この熊谷ラグビー場が生まれ変わりました。
僕自信は高校生の選抜大会以来このグラウンドで試合をしたことがないので、新しくなった熊谷ラグビー場で試合をしてみたいんです!

ということで、男子セブンス、女子15人制の代表の座をかけた1戦に向けた選手の声が記事をなっていましたので、是非みてみてください!

当日のメンバーです!


〇花園出場チーム、史上最多63チーム決定!!

今年で第100回目となる全国高校ラグビーフットボール大会こと通称"花園"の出場校が全て決まりました!

今年も"初"出場チームがいくつかあります!

また、第100回大会ということで例年より出場可能チーム数が増えています!

オータムチャレンジということで、各都道府県予選大会の結果で花園への出場が叶わなかったチーム同士が残りの出場枠をかけて戦う大会です。

今年はかなりイレギュラーな1年ではありますが、この花園に向ける想いは本当に強いものとなっています。

12月27日から始まるこの大会からも目が離せません!!



〇ラグビー大学選手権決勝は2季連続で国立競技場

昨年度同様、今年の全国大学ラグビーフットボール選手権大会の決勝が国立競技場で行われることが決定しました。

大会の様子は協会HPをご覧ください👆

この大学4年間の集大成を披露する場としてこの舞台は本当に嬉しい場所です。
是非選手にはまずこの舞台に立つこと。
そしてここで活躍し、チームに勝利をもたらすことを目指してほしいです!


今年の大学選手権決勝が国立競技場だと決まりいろいろなことが蘇ります…

✅優勝後自身のnoteで決勝の裏側を語った記事

✅4years.さんでシーズン中の心境や意気込みを日記として連載

僕の大学ラグビー人生が詰まった2つの記事です。
是非読んでください!


〇その他のニュース一覧

早慶戦の記事にも書きましたが、期待の1年生伊藤君。
慶應側にはFBの山田君。
その他筑波の谷山君や、帝京の奥井君、江良君などルーキーとして注目を浴びている選手がいる中、隅っこに隠れているわけでもないルーキーの存在があった。
どうしてここまで"普通に"グラウンドでプレーできるのか。
不思議で仕方ない。


第100回高校ラグビー全国大会への敗者復活出場1枠をかけた近畿地区のオータムブロックチャレンジトーナメントは11月23日、大阪・花園ラグビー場第Ⅱグラウンドで決勝戦があり、報徳学園(兵庫)が天理(奈良)を15-7(前半7-0)で降し、優勝した。

近畿地区に限らず全国で花園出場をかけた争いが繰り広げられています!

このタイミングでの活動停止は本当に苦しい。
今後の試合日程等気になる部分はありますが、まずは感染者の回復を祈ります。
今期も強みのFWと展開力のあるBKが一体となった東海大のラグビーがまた見れますように。















いつも読んでいただきありがとうございます。 一人でも多くの方に読んでいただき、ラグビーをより楽しんでいただけるようこれから頑張っていきます。 コメントお待ちしています!! よければスキもお願いします。