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今回はラグビーの試合中、劣勢な状況の中いかに試合を優位に進めていくのかについて、僕なりの見解を書いていきます。 まず、ラグビーというゲームにおいて相手より優位に試合を進めるための条件としては2つあります。 1.相手の強みを出させない。 2.自分たちの強みを押し出す。 この2点を考えながら試合を進めていくのです。 あたりまえのことを書きましたが、決して陥ってはいけないことがあります。 それは、「試合が進んでしまうこと」です。 これまでの数行をなんとなく読まれたかと思いますが
今回は大学ラグビーの価値について書いていきます。 ■ラグビー界の実状日本国内のラグビーのシステムは世界的にも一見変わっているようにも思います。 野球と比較するとわかりやすいと思います。 〇野球 高校野球で活躍→ドラフト会議で指名→プロ野球選手へ 大学へ進学(orプロテスト)→ドラフト会議で指名→プロ選手選手へ 〇ラグビー 高校→大学へ進学→スカウトから声がかかる→トップリーガーへ 大学へ進学→トライアウト(プロテスト)→トップリーガーへ 現在日本ラグビー界最高峰のリー
今回は質問をいただいた、円陣の際に僕が意識して声掛けをしていることについて書いていきます。 以下、円陣のことをハドル【huddle】という風に書きます。 ハドルとは 直訳すると「群がる」、「群衆」、「ごった」などの意味を持ちます。 アメリカンフットボールなどのスポーツで試合中に円陣を組み、選手同士の間で次の作戦を確認することを指します。 いうならば、作戦会議のことです。 以前出した金正奎さんのイベントに参加してた際に感じたことをまとめたものがあるのでまだ読めていない方は