見出し画像

自分を説明するのはムズカシイ


大まかな性質

大抵のことは根っこは同じだと思ってしまう大雑把さがある一方で、人の数だけ感じ方も表現も違うと思っています。
なので会話の流れによっては、些細なことでも「それってこういうニュアンスですか?」みたいなことも聞いたりします。
あと、一人で海外に行って、全然行く予定がなかった街にいきなり長距離バスで移動したりします。ちょっと綱渡り感もありますが、
人との出会いで助かっています。

得意なこと

本を読んだり、コツコツ調べ物をすること。
ちょっとややこしいことを身近な例に例えて説明すること。

苦手なこと

何かを宣言して継続すること。
関心のあることは宣言する前にあれこれ試したり調べまくるので、結局のところは関心がないものは継続できない、というだけのことかもしれませんが。

関心事

元々は動くものが好きで二輪四輪の整備士でスタートしたものの、機械設計やソフトウェア開発の仕事などもやっていました。
自分の至らなさからコミュニケーションの改善をするためクリティカルシンキングや人との関係性や組織・コミュニティのあり方に着目して勉強したりしています。
今はモノづくりよりも、人やコミュニティを育てることに関心があるので
社会心理学系の本を読んだりしています。

基本のお仕事

製造業技術部門所属です。自社製品開発やソフトウェア開発の経験を生かして業務改善を担当しています。
元々はレースメカニックに憧れて二輪の整備士、メーカーでエンジン開発を7年弱。
その後レーザー機器の設計開発(機械・光学・実験)、家業のトラックの整備士で現在に至ります。20余年の社会人生活でほとんどモノづくりに関わっています。

基本以外のお仕事

・StartOverFromScratchという屋号で副業の準備を始めました。
 まだ準備段階ですが、ゼロから始めるとか再スタートを切る人のお手伝いをできればと思っています。
 お話しを聞かせていただいて、もやもやしたところを整理するとか使えそうなアレコレを紹介するとかでしょうか。
あれ、chatGPTでいいやんって声が聞こえる。
・NPOで事業承継のお手伝いやデジタル化を含む業務改善を担当しています。来年度から会計も担当することになりました。
・ついでに自治会でも会計をやることになりました。

屋号について

StartOverFromScartchはゼロからやり直すという意味があるらしい。初めてのことにトライすることも、やり直すことも、まあそこそこ楽しんでできる自分にはしっくりくる言葉だったので屋号として使っています。
人によるかも知れないし、勘違いなら良いのですが、
1回失敗したら全部台無しと思わないで済む社会になればいいのにと思っています。
2回目だったらうまくできることも増えるのにね。悪いことばっかりじゃないよねって。寛容になりたい。


記事を読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートは活動費やNPOなどへの募金に使わせていただきます。