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Amity Music App #6: The Snuts 特集!!

0. 運営者のひとりごと

こんにちは。寒気が通りすがりにぶん殴ってくる季節ですが、みなさんお元気ですか。ぼくは Amity の広告代とかサーバ代とかで寒くて凍えてます。だれか万札を燃やして暖めてくれないですかね。30 枚くらい燃やしてくれると暖まりそうなんですけどね。あ、ほんとに燃やしちゃダメですよ? 立派な犯罪ですからね。まあぼくの部屋よりブタ箱のほうが暖かいかもしれないですけど。

さてさて。これからはこの連載でアーティスト特集なんかもやっていきたいとおもってます。けっしてネタ切れとかそういうのではないです。ちがいます。ぜったいにちがいます。

第 1 弾で取り上げるアーティストは The Snuts! めちゃくちゃイケてる UK の新進気鋭のバンドです。ユーザの @ao_eno さんが Amity 上で激推ししていたおかげでかなりハマっちゃいました。みなさんもこれを機にぜひ聴いてみてください!

1. Amity の Tips

…と、その前に Amity の Tips をご紹介します。もうデフォルトで雑なアレです。特集が気になるひとはさっさと読み飛ばしていただけたらと。まあ、我慢して読んでもらってもいいですけども。人生、たまには我慢も必要ですよ。知らんけど。

Amity の全画面のプレイヤーを開くと、画面中央の右端に円で囲まれた + ボタンが表示されます。これをタップすると 一発で Apple Music のライブラリに再生中の曲を追加できます。地味に便利だとおもいませんか? 標準プレイヤーは UI が割とごちゃごちゃしてて再生中の曲のライブラリへの追加はめんどくさかったりするんですよね。なので、そんなときは Amity をご利用ください。え? まだ Amity インストールしてない? これは今すぐインストールするしかないですね。なんと今なら期間限定で半額ですよ。いや、元からタダなんで半額にしてもタダはタダですけど。

あ、ちなみにライブラリ追加済みの場合はボタンが黒く表示されます。いや、ほんと便利ですね。どうもありがとうございました。それじゃ次いきましょう、次。

2. The Snuts 特集!!

さて、みなさんお待ちかねの The Snuts 特集です。@ao_eno さんの紹介文を添えつつお送りします。ちゃんと文章の使用許可はいただいていますよ。訴訟沙汰になってもぼくは裁判所に着ていく服とかもってないのでね。

では、いってみましょう!

1. Glasgow / 地元ファンへの愛

"ライブ活動を始めた当初から支えてくれたグラスゴーのファンへの愛を歌った曲です。気持ちの良い #ギターロック (^^)"。彼らはスコットランド出身で、まずはグラスゴーから人気に火がついたみたいです。地元のファンからするとこういう曲はすごくうれしいでしょうね。彼らのファン思いな姿勢がストレートにリスナーに伝わってくる曲です。

2. Burn The Empire / 帝国を燃やせ!!

"英国政府へのフラストレーションを歌ったアグレッシブな曲ですが、純粋にかっこいいです。政府に限らずリスナーが怒りや抑圧されてると感じるものに置き換えて解釈してもらえばOKとのこと!"。この曲すきだなあ。ロックはやっぱ反体制じゃないとね。帝国を燃やせ!!

3. No Place I'd Rather Go / The Snuts のメロウサイド

"The Snuts のメロウサイドで一番好きなのはこの曲。短いCMで聴いてどうしてもこのアーティストを見つけたいと思った、大切な曲"。The Snuts、アグレッシブなロックンロールだけじゃないです。こういう一緒に口ずさみたくなるメロディのミドルテンポの曲もあるんですよね。こういう曲を聴くと、彼らの音楽性の幅の広さをかんじます。いや、まだまだ伸びますよ彼らは(えらそう)。

4. Zuckerpunch / スマートフォン中毒時代への警告

"この曲をラジオで聴いてすごいパンチのある曲・ボーカルだなと思って The Snuts を聴き始めました。歌詞的には SNS 中毒がトピック。いつ聴いてもカッコいい…!!この曲を初めて聴いた時の驚きと感動を他の人たちにも味わってもらいたいです"。

Zuckerpunch というのは Facebook 絡みのスラング(CEO のザッカーバーグ氏の名前とかかっている)で、たぶん sucker punch(不意打ち)ともかかってるんだとおもいます。スラングなので語の意味は一定しないようですが、SNS 上での裏切りとかそういう用法が多いっぽいです。歌詞中には Amazon とか Twitter とか Snaphat とかも出てきておもしろい。批判精神が旺盛でいいですね。めっちゃかっこいい曲なので、とりあえず聴いてみてください!

5. Pigeons In New York / たとえバックグラウンドが異なっていたとしても

"異なるバックグラウンドを持つプロデューサー達とそれぞれが育った環境やカルチャーについて話す中で生まれた生まれた一曲。会話の大切さをテーマとした本作品(筆者注:最新アルバム『Burn The Empire』)の核となる曲かも。サウンド的にはアコギで静かに始まり途中から盛り上がるのが最高!"。タイトルは "ニューヨークのハト" ですが、歌詞中にはいろいろな地名がでてきます。そして最後を締めくくるのはやはり彼らの始点であるグラスゴー。ハトはどの街にもいる。それと同じように、たとえ場所が異なっていても、ぼくたちはつながっている。そんなかんじでしょうか。

6. Hallelujah Moment / 人生で最高の瞬間に

"アルバム(筆者注:『Burn The Empire』)の中のダークホース的新曲と言えそうな、やばい楽しいファンキーな曲。The Snutsとしては完全に新しいサウンドであり、ファンにも受け入れられめちゃくちゃ再生されてる模様。今なら事故ってもハッピーに死ねるみたいな歌詞です"。Amity が流行ってユーザ数が 100 万とか達成したら、ぼくも最高な気分になって Hallelujah Moment に到達できるんでしょうか。でも事故ってしぬのは嫌だな。痛そう。みなさんにとっての Hallelujah Moment はどんな瞬間なんでしょうか。この曲を聴きながら自分の人生の最高の瞬間について考えてみるのも一興かもしれませんね。


以上、The Snuts 特集でした! The Snuts に興味が湧いたり、そのついでに Amity をインストールしてみようかなとおもっていただけたら、ぼくとしてはうれしいかぎりです。

ちなみに。最初は 5 曲とりあげる予定だったんですけど、@ao_eno さんとの会話で "いや、5 曲じゃ収まらないよね…" となって 6 曲になりました。6 曲でも少ないくらいですけどね!

3. ランキング

今回は特集記事なのでランキングはお休みです… と書こうとしたのですが、あたらしく 1 位の座についた 1 曲だけをご紹介します。

"ネブワースのライブを映画館で浴びて以来、あんなに好きだったオリジナルアルバムが物足りなく感じる絶頂期のライブアルバムリアムの声が天上天下唯我独尊状態。映画もおすすめです"。

聴けばわかりますがリアムのボーカルがほんとにすごい。個人的にオアシスはそこまでちゃんとは聴いてこなかったんですが、Live Forever はぼくもすごくすきな曲です。ニルヴァーナのネガティブな曲のタイトルに対抗して書いた曲らしいですが、それだけのことはある曲ですよね(えらそう)。

4. あとがき

今回も読んでいただきありがとうございました! The Snuts 特集ということでお送りしましたが、いかがだったでしょう。たのしんでいただけたならうれしい限りです。お礼に万札を燃やして暖めてくれてもいいですよ。なんなら千円札でも OK です。500 円玉でも。5 円玉でも。

そして @ao_eno さん、今回はご協力ほんとうにありがとうございました。急なお願いだったにもかかわらず対応していただけてとても感謝しています!

せっかくなので(?)今回も最後に Appliv 様に掲載していただいた Amity のレビューを貼っておきます

記事の内容の水増しでした。どうもありがとうございました。

5. インストール、よろしくお願いします!

The Snuts をすごい熱量で応援しているユーザがいる(そしてそのユーザの文章のコピペで記事を作成する運営者がいる)音楽 SNS アプリの Amity、ぜひインストールして試してみてください。最近はアクティブユーザが増えてきているので楽しいですよ。はまりすぎて生活崩壊しているユーザがいるくらいです。いや、生活崩壊してるのはぼくだけか。みなさんも SNS はほどほどに。The Snuts のZuckerpunch を聴きながら程よい SNS 生活を楽しんでくださいね。


では、次回の投稿でまたお会いしましょう!  アディオス!

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