iPad初心者がmini 6を買ってやったことまとめ
iPad mini 6 を手にしてから早くも1ヶ月が経ちました。購入前より購入後の方が、情報を集めている気がします。それはまるで「購入したことは間違いではなかった」という確認作業をしているかのよう。
そういうわけでnoteやYouTubeを見まくって、iPadの活用法や周辺アクセサリーについて情報収集したので、メモがてらまとめたいと思います。iPadについて何もわからない状況からのスタートだったので、同じような方の参考になれば幸いです。
購入したモデルは
Wi-Fiモデル、64GB、スペースグレイです。
①「Wi-Fiモデルにすべきか、セルラーモデルにすべきか問題」があるみたいですが、僕の場合はWi-Fiモデル一択でした。それは、スマホでテザリングができるからという理由に尽きます。この1ヶ月、外で使う機会が少なかったのもありますが、通信が必要な場合はdocomo Wi-Fiやスマホのテザリングでまかなえるので不自由はありませんでした。不満なし。
②ストレージ問題。現在、64GB中 25.4GBの使用。そのうちiPadOSとシステムデータがそれぞれ7.45GB占めています。謎のシステムデータ。YouTubeなどを見て、外付けのUSBストレージを活用するという知見を得ました。USB type-Cだからこそなせる技のよう。いざとなったらそうした手段も考えようと思いますが、今のところ閲覧中心なので64GBで問題なし。
あと「iPad初心者にはmini 6はおすすめしない」といった記事をいくつか目にしましたが、このサイズ感さえフィットすればそういうのは関係ないのでは、と個人的には思います。欲しいものを買えばいい。
アクセサリーについて
①カバーは結局、Apple純正のiPad mini(第6世代)用Smart Folioを購入。しかしいろいろ調べてみると、ESRというブランドのケースも人気で、純正のようなデザインや使いやすさを備えつつも低価格な点が魅力のようです。もっと早く知っていたら選択肢に入ったかも。
②画面保護フィルムは貼らず、裸で使っています。Smart Folioが画面を覆ってくれるので必要ないのではという見解。
③Apple Pencilのペン先は、「スーパーソフトタッチ」というものを購入。適度なマット感があり、滑りにくくなって書きやすさが向上します。イラストを描く方の使い勝手はわかりませんが(このあたりはYouTubeで検索すると出てきます)、文字を書いたり画面操作をする分にはとても快適です。すべりにくくする方法としては、紙のような描き心地を実現する「ペーパーライクフィルム」という選択肢もあるようです。
④それからいろいろな方が大絶賛している「エレコム クリーニングクロス」も買ってみました。画面を拭くやつ。毛が長いので一度サッと拭うだけで、すぐにきれいになります。これはとてもいい。iPadだけでなくiPhoneにも使えるので、一家に一枚(以上)あっていいやつ。
日常での使い方は
動画を見る、電子書籍を読む。当初の想定どおり、この二つが8割を占めています。ソファでだらっと溶けながらiPadでYouTubeを立ち上げ音楽を流してiPhoneをいじる。そんな堕落した生活に大いに役立っています。テクノロジーの進化は、人を駄目にする。でもきっと、そんなもんでいいと思う。
あとは、電車で移動中にiPhoneでTwitterなどを見ていてあとでゆっくり読みたい記事があったときに「Yoink」というアプリにそのURLをコピー、それをiPadで閲覧するという使い方が心地よいです。このYoinkのいいところは、クリップボードにコピーした状態でアプリを起動すれば、瞬時にペーストしてくれるところ。ブックマーク的にしか使えていないですが、ちゃんと使いこなせたらもっと便利なのだろうと思います。今後の課題。
入れたアプリは
手書きメモアプリ「GoodNotes 5」を入れました。……が、iPadをノートとしてうまく使えていないので、起動率は低め。試し書きから先へ行けていない。そもそも紙のノート、好きなんだよねぇ。というか日常でメモを取ること自体、減っているのでは説。
最近気になっているのは「Procreate」というお絵かきアプリ。絵を描くことが好きだった子ども時代にもしiPadがあったら嬉しかっただろうなーという思い。クリエイティブな趣味を取り戻したい。
購入1ヶ月の使用感はこんな感じでした。とりあえず言えるのは、Apple系のYouTubeチャンネルを登録しまくった日々でした。またなにかあれば共有いたします。こちらからは以上です。
※iPad mini 6を手にして数日〜1週間後に書いたnoteはこちら↓
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