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【ホテルを輝かせる人たち VOL.1】瀬戸内リトリート青凪 ソムリエ 今津一里(後編)


みなさんこんばんは、ながおです!



今回は前回に引き続き、初の連載「ホテルを輝かせる人たち VOL.1 後編」になります!


「ホテルを輝かせる人たち」ではホテルに関わる人、特に個人にスポットを当て、どんな人がホテルで働いているのか、どんな人がホテルを作っているのか、どんな人がホテルを支えているのかをゲストを招き、インタビュー形式で読者の皆さんにお伝えしていく連載です。



VOL.1 前編では、愛媛県松山市にある瀬戸内リトリート青凪のソムリエ 今津一里さんにサーヴィスの道に進んだきっかけから、青凪に勤めるきっかけまでを伺ってきました。


後編では、青凪へのお誘いを、社長である松山さんから受けたところから始まります。さて、どんな展開が待つのか、早速インタビューの続きをどうぞ。


(以下、太文字が今津さん、太文字ではない部分がながおになります。)



期待に対する不安

外観



多くのソムリエが参加するワインのイベントで、社長の松山が僕に声を掛けて下さり、青凪に誘ってくれました。自分が行きたかった愛媛県松山市にあるホテルで働ける。僕にはとても魅力的でしたが、とりあえず名刺交換だけをして、その場は別れました。


さすがにその場ではお返事しなかったんですね。笑

そうですね!笑 でも心を決めるのに時間はかかりませんでした。2017年の11月末に松山とイベントで出会い、声を掛けてもらってから青凪に行くと決めたのは2017年12月前半でした。


本当にすぐ決めたんですね。笑


そうですね。でも本当にたまたまの出会いだったんです。笑 誘われた時は青凪の存在も知らなかったのですが、後日事務所にお邪魔して、ちゃんと話を聞きました。

その時に「なんだこのすげぇ建築は!こんな格好良いホテルが松山にあるのか!」という衝撃と、良い思い出のある松山で働きたいという想いから時間はかかりませんでした。



今の話からすると、松山社長から声が掛かっていなかったら、青凪では働いてなかったかもしれないということですね。


そうなんです。僕が青凪で働きたいと希望をしていた訳ではないんです。ただご縁と言いますか、松山がイベントで30人のソムリエがいる中から僕に声を掛けてくださったことや、そのイベントでの立ち振る舞いを、これまでのキャリアの中で先生や師匠と呼べる方々から学べたことが今思えば本当にありがたいです。偶然の出会いでした。


素敵なご縁が重なってのことだったんですね。2017年11月に松山社長からお声を掛けて頂いてから、実際に青凪で働き始めたのはいつになるのですか?


2018年4月から働き始めました。


その時期だと、青凪がミシュランを獲得した時期ですよね?


そうなんです。笑 実際に働き始める前の2018年2月頭に1度顔合わせという形で青凪にお邪魔して、総支配人の吉成やスタッフに挨拶をしました。そこで吉成とは連絡先を交換していて、入社2日前に話の中で突然「今日ミシュラン5つ星獲ったよ」って言われたんです。僕は吉成が何を言っているのか最初は意味がわかりませんでした。笑

馴染みが無さすぎるワードに混乱していたんだと思います。ちょっと整理がついてから「僕がミシュランを獲ったホテルのソムリエでいいの!?」と思ったのを覚えています。笑



なるほど。笑 誘われた時はスモールラグジュアリーホテルのソムリエという肩書だったのが、" ミシュランを獲った" スモールラグジュアリーホテルのソムリエになったんですね。笑 そこに対して不安というものはなかったんですか?


とてもありました。「やべぇな、大丈夫かな。」って思っていました。笑 というのも、僕はトゥールダルジャンで働いてはいましたが、ソムリエとしては働いていなかったですし、ソムリエの若手部門のコンクールで決勝までいった経験しかなかった僕が、いきなりとてつもなく評価されていてるホテルでソムリエとして働くというのは「本当におれでいいの?」という感じでした。優秀なソムリエの方々を知っているからこそ、何も実績のない僕が働いていいのかなと考えていました。


やはり最初は不安があったんですね。


ただ青凪で働き始めてしばらくの間、とても忙しくて。そんな中で入社2週間くらいの時期で、既に僕の名前を覚えて下さったり、今津君にまた会いに来るね!と言って頂けるお客様がいたんですよね。そこから自信がついていきました。

ラグジュアリーホテルとなるとお客様も身構えていらっしゃる方もいるので、僕も軽い接客ではないのですが、しっかりとおもてなしさせて頂くところと、遊び心をもった接客対応をすることで、喜んで頂けるんだなという感覚が生まれていきました。


目的とは何か、改めてわかった。


ダイニング



不安は割とすぐに解消されていったんですね。


そうです。最初は「ミシュラン」という肩書にビビッてはいましたが、1週間程度で不安は無くなっていきました。

ただ、同時期に感じた別の不安が、「安藤建築だからミシュランをとれたんじゃないの?」といったイメージがあるのでは?ということでした。僕はそのイメージに負けたくなくて、青凪を知って頂くきっかけは安藤建築であっても、帰られるときには絶対「今津くんがいたから楽しかった。また会いに来るね」と言わせてやる!と思っていました。

僕がお酒の提供をするからこそ、
ミシュランを獲ったホテルというのを納得して頂けるようにと考えていましたね。


なるほど。つまり不安というより、チャンレンジ精神が強くなっていったんですね。


そうですね。ビビりもありましたが、どちらかというと” 楽しい ”感覚の方が強かったかもしれないですね。こんなに良い舞台を与えてもらって、しかもそこの最前線で踊って主役を張らせてもらえる。舞台の一番いいところで踊らせてもらえるというのは本当に良かったですね。


まさにピンチをチャンスに変えた様なお話ですね。

もう一点気になっていたことがあるのですが、青凪で働かれるまではニューオータニのトゥールダルジャンや下北沢の居酒屋など、食のサービスを提供される立場で働かれてきたと思います。

青凪ではソムリエだけではなく、ホテルマンとしてもチェックイン対応や電話対応などもされていると思いますが、ホテルマンとして働くということに対しての不安はなかったんですか?


そこは全くなかったですね。(即答)


そうなんですね。笑


むしろ活躍の幅が広がるという認識でいました。レストランサービスをしていた時は、レストランサービスを通じて、喜びであったり、楽しさを与える仕事をしたいと思っていたんですけど、下北沢の居酒屋で働きだした頃から、料理の提供は目的ではなく手段だなと気が付いたんですよ。

相手を楽しませる手段として、料理を出したり、お酒をつぐ。であればお部屋の案内も紹介も、ツールが変わっただけであって、そんなに違ったことではない。何故ならお話を通じて付加価値を与えて、喜びを与えるということは一緒なので。今でも当時ビックリして忘れられないのが、総支配人の吉成に青凪で働き始めた翌日くらいから、

吉成「今日からお部屋の案内して。」
今津「え?笑」
吉成「料理の案内できるんだから部屋の説明できるっしょ!」
今津「まぁできますけど。笑」
吉成「ドライヤーとバスローブどこに入ってる?」
今津「ココとココです。」
吉成「よし、できる。できない?」
今津「できますけど。笑」

みたいなやり取りがあって、これらのことを振り返ってみても料理の提供も、お部屋の案内も、お客様に喜んでもらうための手段に過ぎないなと思います。


吉成さんとのやり取り素敵ですね。笑 手段は変われど目的が変わらないからこそ、不安ではなくポジティブに捉えられたんですね。


 その通りですね。ニューオータニの時には感じられなかった点として、コンシェルジュ的というかバトラー的な感じのサービスの楽しさを感じました。例えば車が到着して、お迎えに上がってチェックイン対応をしている時に、

今津「遠い所までありがとうございます。」
ゲスト「お、バッジ付いてるじゃん!ソムリエなの?」
今津「はい。プロの酒飲みです。(笑顔)」
ゲスト「いいね!今日の夜いるの?」
今津「もちろんいますとも!」


っていう話をしながらチェックインして、お部屋の案内をするのですが、そこでも

「冷蔵庫のビール無料なので!スパークリングワインもお部屋にあります。」
「食事の前に飲みすぎて、僕の活躍の場を取らないでくださいね!(笑顔)」


これらの対応をした上で、食事のお迎えをする。こうすることで、お食事をするときには既に知っている人なので、料理を出すだけよりも、はるかにサービスすることが気持ち良くなりました。

仕事の楽しみの幅が広がって、お客様の楽しみをより深めることが出来ているのかなと思うと、料飲サービスだけに拘らず、何でもやっていきたいという感覚でした。むしろ僕は何でもやりたがりなので。笑 だから不安や不満というのは一切なかったですね。これは今でもそうです。


青凪の距離感


距離感


なるほど。「活躍の幅が広がる」であったり、「楽しみを深める」という言葉はとても素敵ですね。なにより仕事への取り組む姿勢が素晴らしいなと思います。

ソムリエとしてもホテルマンとしても、青凪で働き始めて約2年になると思いますが、働いていて一番印象的なエピソードは何ですか?


そうですねー。(かなり悩んでる . . .)


お客さまとのエピソードでも、スタッフ間でのエピソードでもどちらでも大丈夫です。


お客さんとのエピソードですが、行きつけの居酒屋でありそうな感じで、気さくに話し掛けて下さる方がいて。笑 一年ぶりに泊まりに来られた方だったんですけど、チェックイン対応は僕じゃない者が対応したのですが夕食の時に、

ゲスト「おれおれ!覚えてる??」
今津「もちろん覚えてますよ!去年の8月頃にあちらの席でお食事されてましたよね。」
ゲスト「そうそうそう!今日もよろしく頼むよお酒!任すから!知ってるでしょ、おれの好み!」
今津「知ってますけど、何から飲みますか?笑」


こんな感じですごい気さくに接してくれる、普通のホテルだとそこまで近づけないくらい。客とホテルマンではなくて、”あなたとわたし”という距離感で接してくれる方がすごく多いですね。

あとは海外の方でとても面白い方がいらっしゃって、チェックインされるまでの間にメールでやり取りをしていたのですが、連泊するから観光地を色々教えてほしい!と連絡が来て、どこに行くのか?など確認しながら、旅行のコーディネイトまで僕がしちゃって。笑 それでその方が到着したときにはチェックインの対応を僕がしたんです。

今津「やぁ!カズノリだよ!」
ゲスト「おぉ!カズノリか!本当にありがとうな!めちゃくちゃ楽しみにしてたよ!」


それからお部屋に案内して、ゆっくりされてから、夕食のサービスをして。そしたら彼が、夕食後に口から魂が抜けてるかのごとくリラックスしてたんですよ。食後酒を飲みながらぼーっとされていて、

今津「おかわりですか?」
ゲスト「いや違うよ。カズ本当にごめん。いっぱい旅のプラン決めてくれたんだけど、それ全部キャンセルしていい?もう . . . ここが素晴らし過ぎて、出るのが嫌になっちゃった。」
今津「うん。その気持ちすごいわかるよ。ゆっくりしていってよ。」


帰り際にその人と一緒に写真を撮って、その写真を後でメールで送ってくれたんです。これらの思い出は忘れられないですね。お客さんの印象がやはり強いです。



とっても素敵ですね。お話を聞いていると早く今津さんにオフラインでお会いしたくなるばかりです。笑 先程挙げて頂いた、日本人のリピート客のようなフランクなコミュニケーションを取られるゲストの方がリピーターとなる方では多いのですか?僕の印象として、瀬戸内リトリート青凪と言えば

スモールラグジュアリー、安藤建築、ロケーション最高、高級ホテル


こういったイメージが強かったんです。特にラグジュアリーホテルとなると高級で、対応もしっかりしていて、ややお堅いというか、慣れてない人間からすると構えてしまうような。こういったイメージを持たれている方も多いと思うのですが、青凪の場合は、今津さんと話していて少し違うのかなと思いました。サービスの形でも人柄でも。もっとフランクというか、ユニークというか。接する距離感が近い感じですね。リピートされる方でもコミュニケーションを好まれる方が多いのでしょうか?


そうですね。圧倒的にそういった方が多いです。もちろん中にはスタッフとの交流を求めない方もいらっしゃいますが、中にはという感じですね。スタッフとの交流がなくても楽しめるホテルだと思うので、無理に接することはしません。でも多くの方は、会話をすることが多いですね。ラウンジで目が合った時にゲストから歩み寄ってくださって雑談が始まったり、結構ほぐれてくださってる方が多いですね。


ゲストから歩み寄るって素晴らしいですね。


初めてきた方でも、プールから出てこられた時に目が合って、

今津「プールいかがでしたかー?楽しめましたか?」
ゲスト「いや、もう最高ですー。お部屋に戻ってスパークリング飲みます!」
今津「いいですねー!ゆっくりして下さい!また夕食でお会いしましょう!」


という感じでお話して下さる方がほとんどで、リピーターさんになると、親しい方だと本当に親戚みたいに接して下さる方が多いですね。笑



いわゆるラグジュアリーホテルのホテルマンの対応とは、良い意味で少し違って、ユニークさもあり、距離感が近いというのがとても魅力的だなと思います。僕は他のラグジュアリーホテルに泊まった事があるのですが、品のある、丁寧で、親切で最高のサービスである事は間違いないんですけど、青凪のサービスはそれとは別の物なのかなと聞いていて感じます。


そこに関しては、僕もどっちがいいんだろうと考えた時もありましたね。自分の立ち振舞いにしっかりとした自信もあったので。でもゲストが求めている雰囲気があると思っていて、厳かに王侯貴族のように接してほしいのか。どんな距離感で接してほしいんだろうと考えていたんですけど。意外とゲストから求めてきて下さるんですよね。なので素というか、ナチュラルに対応するようにしていました。

もちろん背筋は正して、綺麗に立って綺麗に歩くのですが、口から出てくる言葉はすごくナチュラルで、変に気張ったりせずにお話するようになりましたね。色々距離感というか、触れ合い方を試していく中で、意外と懐に入っていく方が喜んでくれることが多いなと思いました。

青凪って7部屋しかないラグジュアリーリゾートなので、距離感の近い接し方をすると、ゲストは個人としてホテルから認識してもらえているという、すごい特別感を感じられる。きっと青凪はみんながその特別感を感じられる、丁度いいサイズなのかなとも思います。



なるほど。ゲストが求める距離感という言葉が個人的にとても好きですね。


ありがとうございます。こちらがゲストのことを名前で呼んだり、個人としてお声がけしていると、ゲストもホテルマンを個人として見てくれるように自然となっていって。

やはり僕がゲストと触れ合う時間が長いので、料理を運んでいたら、いつの間にか名前で呼ばれているということが多々あります。笑 名前で呼んでもらえるのも、瀬戸内リトリート青凪のソムリエという固有名詞がついているので、そのブランド力はあるのかなと思うんですけど、お客様はみなさん話しかけて下さりますね。すっごい有難いことに。笑 僕も話すのが大好きなので!笑


話を聞けば聞くほど素敵だなと思います。笑 僕もお話するのが好きだし、人が好きなので、そういったサービスに強く惹かれてしまいますね。


”幅の広さ”と”深み”


ご飯



ここまででも、とても素敵なお話ばかりなのですが、最後に。ソムリエという食に対するサービスと、ホテルマンという宿泊に対するサービスの両方の知識を持って、ゲストの対応をすることができることに関して、今津さんが良かったと思うことを是非教えてください。


わかりました!
僕はやっぱりベースとしてはソムリエなんですけど、ソムリエもホテルマンも兼任することで最近特に思うのは、ソムリエの仕事は提案なんですよね。「この料理のココと、このお酒のこの味わいが合うんですよ!」とか「あれがお好きなのであれば、どうしても飲んでいただきたいものがあるんですよ」とか。提案によって相手に体験の面白さや楽しさを与えるというのが、ソムリエの仕事の本質なのかなと思っていて。それは宿泊のサービスでも全く同じだと考えているんです。

「温泉に入って、スパークリングを飲むのも良いのですが、特にテラスで飲むと今日は最高だと思いますよ。ちょっと落ち着いたくらいで2階にあるラウンジにまた違うスパークリングがあるので、そっちも楽しんでいってください」とか、そうやって料理にお酒を提案して、もともと楽しい食事をもっと楽しくするのと同じで、滞在にも色んな提案をして、もっと楽しんでもらう。例えばプールの利用時間の提案もそうですね。

「今の時期、夕陽が18:30くらいに沈むんですよ。なので、もしお腹が空いてなければ食事を18:30以降にした方がいいと思います」といった提案をさせて頂いたり、そういった普通に泊まっただけでは知りえない、ちょっと特別な過ごし方を提案して、普通に過ごしても100%楽しんで頂けるところを、僕の提案によって、101%とか102%にできればうれしいと思っています。それに気付けたのはやはりソムリエとして、料理にお酒を提案する。もともと100%美味しい料理と、100%美味しいお酒が僕の提案で102%とかになったらいいなと思ってやっていたことなので、自然と滞在に対しての提案も最初からできたんです。

それを押しつけがましくなく、自然にできることの幅が広がったというのがソムリエをやりつつ、ホテルマンをしているからこその事なのかなと思います。逆に言えばその提案の幅や深みというのはレストランサービスだけでは出来なかったんじゃないかなとも思います。レストランサービスだけではお酒の提案だけで終わってしまっていたと思いますし、そういった幅が広く、深みのある提案ができるのは本当に兼任したからこそかなと感じています。そしてそれこそがソムリエとしてホテルマンをやる、自分の強みであり、面白さだと思います。


幅の広い、深みのある提案。はやくその提案を青凪に遊びに行って体験したいです。今回はお時間頂きありがとうございました!


こちらこそありがとうございました!



・・・



以上となります。
【 ホテルを輝かせる人たち VOL.1 】いかがでしたか?


今津さんおふざけショット

〈 この記事の為に用意して頂いお写真。笑 〉

瀬戸内リトリート青凪という素敵なホテルで働くソムリエ 今津一里さん。人間味に満ちた、とてもユニークで温かいお方でした。料飲サービス最高峰のレストランで働き、居酒屋での勤務も経験しつつ、今では日本を代表するホテルのソムリエとして奮闘されています。


是非とも皆さんにも、今津さんのいる青凪に足を運んで頂いて、極上のホテル体験を味わって頂けたらなと思います。


この連載では、これからもホテルに関わる個人にスポットを当てて紹介していきます。このホテルの写真は見たことあるけど、こんな人が働いてるとは知らなかった。こんな人が関わっているとは知らなかった。そんなふうに読んで頂けたら嬉しいですし、これをきっかけに、その人が関わっているホテルに足を運んで頂けると何より嬉しいです。


素敵なホテルだけではなく
"素敵な人が関わる"素敵なホテルを

みなさんに知っていただけるように



最後までお読み頂きありがとうございました。
また次回VOL.2でお会いしましょう!


ではまた。



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現在、今津さんが在籍されている瀬戸内リトリート青凪では
未来で使える宿泊ギフト券が販売されています

「青凪行ってみたい!」「今津さんにドリンクの提案してもらいたい!」
と思った方は是非一度ご覧ください


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青凪スイート寄り

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1582年セーヌ川のほとりに誕生したフランス料理店 ”Tour d`Argent Tokyo”
400年経った今でも変わらぬ場所にパリ本店はあります。
東京のホテルニューオータニにある日本支店が世界で唯一支店。



今津さん

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VOL.0ではこの連載を始めた経緯を書いています。

ご興味のある方は是非♪




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