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【自分の本当にやりたいことを見つける方法を解り易く解説】

僕も、過去に、
アルバイトも含め、
履歴書に書ききれないほど、
職を転々としてきました。

ですが、
自分の本当にやりたいことは、
ずっと見つからず、
悩んでいた時期もあります。

ですが、今は、
自分の好きなやりたいことで、
稼げるようになったので、
これも1つの成功かなと感じて、
毎日楽しんで仕事をしていますね。

前置きはここまでにして、
やりたいことを見つけるための
超簡単な方右方を解説していきましょう。


やりたいことを見つける場合において、
明確にしておくポイントがあります。

それは、
・大事なこと
・好きなこと
・得意なこと
この3つを明確にしておくことが、
やりたいことを見つける重要なポイントです。

そしてこの3つが色濃く重なる部分に、
自分が本当にやりたいことがあるのです。

まず、この3つを把握していないと、
軸が無いために周りに流されます。

流されるというのは、例として、
「○○が流行ってるから、
やってみようかな❣」
という具合に流されるわけです。


上記の3つを自問自答して、
出た3つの答えが重なる部分に
自分の本当にやりたいことが見つかります。

メチャクチャ簡単ですよね。

上記の3つのうち、
最も大事なのは、
「得意なこと」。

この特異なことを優先に、
自分は何が得意なのかを考えるのです。

得意なことは頑張らなくても、
無意識レベルで出来てしまいますよね。
その長所を全力で伸ばしましょう。
短所は、ほっといていいんです。

経済学者の、
ピータードラッガー氏の発言では、
「強みのみが成果を産む。
弱みは高々頭痛を産むくらいのものである。
しかも弱みを無くしたからと言って、
何も生まれはしない。
強みを活かすことに、
エネルギーを費やさなくてはならない。」
とおっしゃっておられます。


僕と同じく、
どんくさかったり、
頭脳が良くないことに、
悩んでいたり、引け目を感じていたり、
そんな人も居るかもしれないですが、
そこは放置して長所だけを伸ばすんです。

大事なこととは価値観のこと。
心の奥底に臨んでいた欲望の事です。

なぜ価値観を
自分で知ることが必要なのかは、
例えば仕事では、必ず壁がやってきますよね。

自分の価値観を知ってないと、
「何で自分はこんなことを
 やっているんだろう?」
と悩むからです。

だから自分自身の価値観を
知っておかなければならない。

ここでいう価値というのは、
目標のずっと先にある、
<終わりなき成長>の事です。

大事なことという本質は、
一生追い求められるもののことです。

最後に、
好きなことというのは、
興味や好奇心を感じること。

つい何かにつけて、
調べてしまうことなどがそうですね。

一回で自分のやりたいことを
見つけられるひとは居ません。

もし、見つけられなくても、
もう一度、上記の3つを煮詰めて、
深く考え直して行動してみてください。

僕もこの方法使って、
師匠からの教えともに、
実際に成長してきました。

今日のプラスのひとこと
失敗が怖くて、
やりたいことが見つからず、
悩むより何でも体当たりでやってみることです。

追伸
やりたいことを見つけるためには、
何回も自分を良く知ることを続けること。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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