見出し画像

10年間続けたバトントワリング

こんにちは〜!Saoriです。先月体調を崩したことで、健康に意識を向けるようになりました。野菜やフルーツを多めに摂るように、あとは胃腸を冷やさないように心がけています。自炊も面倒だけど、ちょっとの手間で元気に過ごせるためになるなら全然良い。面倒くさいと思った時は、先月高熱でウーウー唸っていた時のことを思い出すと前向きに料理ができていい感じです!笑

私は8年勤めた公務員を辞め、インドネシアのバリ島で生活しているアラサー女子、Saoriです。私についての簡単な自己紹介はこちらから!


バトントワリングって

バトントワリングバトントワーリングとも、英: Baton Twirling)とは、両端にゴム製の錘をつけた金属の棒「バトン」を、回したり空中に投げたりする演技を行うパフォーマンスないし、それを体系化したスポーツである。
※一部引用 ウィキペディアより

私が昔から大好きで憧れのバトントワリング世界王者、駒田圭佑選手。アメリカ発祥のスポーツですが、日本のバトンのレベルは常に世界トップレベル。彼が2016年の世界大会で全審査員からオール満点を叩き出し優勝した演技は圧巻で、何回見ても感動します。

バトントワリングを始めたきっかけ

8歳の頃、同じクラスの友達に誘われて地元の公民館でやっていたバトントワリング教室に行ったことがきっかけで始めました。幼稚園の頃、姉とモダンバレエを習っていたことがあり、キラキラした衣装を着て舞台で踊ることが好きだったことから、興味を持ちました。

バトントワリングの魅力

バトンは結構難易度が高いスポーツ。誰もが初めてやってできるような競技ではなく、練習が必要。バトンがキャッチできなくて悔しくて泣いて、でもできるようになった時の喜びは忘れられません。小さい頃から、目標に向かって挑戦する難しさとできなかった技ができるようになった時の達成感をバトンを通じて学んできました。
大会になるとバトンを回すスキルだけでなく、体の使い方や選曲、演技構成や衣装までも審査対象になります。大きな会場で演技する緊張感、練習の積み重ね。たった数分間の演技のためにかける時間と練習の量。私にとっては、全てが魅力的で大好きな競技でした。

次回は、学生時代にバトントワリングを通じて学んだことを書いてみます〜!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?