#40 インド観光タージマハル編
インドと言えば何を思い浮かべますか?
私は迷わずこれを答えますね。
YES、タージマハル!!!
ありがとうございます。行ってきました。
ニューデリー駅から約2時間電車に揺られアグラ駅に到着
電車はまさかの定刻通り、満員電車でもなく日本でいうとこの指定席特急のような感じでした
スリをされそうとか、執拗に話しかけられたなどの危なげもなく安全に到着
セキュリティガバガバの改札を抜け、目の前で喧嘩し始めるインド人たち
どっちが安く、どっちがわたしたちを乗せるか論争でした(タクシーとオートリキシャ)(多分)
オートリキシャを選び案内されると別の運転手がいました。あ、運転はあなたじゃないのね
日本語で話し始めた運転手の名前はアリさん
タージマハルの他にアグラフォート、レストランにも連れて行くというコースで1200ルピー
3人で行ったので1人400ルピーでした。
とても安いと思ってます。知らないけど。
そしてインドの民族衣装であるサリーを勧められたわたしたちは思い出に着ることにしました。
サリーは1枚の布を体に巻き付けていきます。下の部分はスカートになっていました。そして生地が良い。イコール暑い。
涼しげに街中を歩く女性たちは凄かったんだと気付きました。とてもじゃないけど暑すぎる。
でもアラジンのジャスミンが大好きな私はディズニープリンセスになれて幸せでした🤍(なってはいない)
スタッフに強く勧められた海さんも民族衣装を身に纏い3人でタージマハルに出発
いやもう本当に、ありがとうございます。
行くことを決めてからずっと楽しみにしていました
お城に入るときのワクワクって分かりますか?門をくぐってお城が見えてくる時の高揚感が大好きなんですけど、今回もそれに似たものを感じました。
遠くからでも白くて美しい
そして私はジャスミン(言い聞かせる)
まず愛する妻のためにあれだけ大きなお墓を造ったというところがやばすぎる。それが後世に残り未だに世界各国から多くの人が訪れる名所となっているのが凄いですよね。
サリーを着ている日本人というのが珍しいのかなんなのか、この日もまた多くのインド人に写真を求められました。しかも女性が多い!うれしい!!
後から吉田さんに聞いた情報によるとおでこにマークがあるのは結婚しているという意味だとかなんだとか。だから男性はあまり声をかけてこなかったのだと思われます。なるほど。
そしてこの写真祭りプラスありえない灼熱地獄に白簱完全にやられました。
皆さんもタージマハルの美しさに目を奪われて熱中症になることがないように気をつけてくださいね。😔
その後はお昼を食べ、アグラフォートに向かいました。
ここでもまたたくさんの写真撮影会を行い、階段で休憩。疲れてるときに一度座ったら立てなくなりますよね🙂↕️🙂↕️🙂↕️
相当休憩してから重い腰をようやく上げて城塞の中を回りました。隙間から見える小さなタージマハルもまた美しかったです。
もしまた行く機会があれば、軽装備+予備知識万全な状態で行きたいと思います。
なんなら伊沢さんとか連れていきたい❕❕🙂↕️
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