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留学生+日本人学生の交流授業

 明日の授業は、学生たちを大学へ連れていく!大学の先生たちとコラボ授業!楽しみ!結局留学生たちは、学校とアルバイトの往復でなかなか本当の日本人(?)と触れ合う機会がない。先生の日本語とアルバイト先の人の日本語だけ。同世代の日本人、友人がいない学生も多い。そこで、こういう交流授業はとてもいい機会だと思う。

 日本の大学ってどんなところ?どんな授業をしていて、どんなことを考えている?日本語学校の先生以外の日本語、わかる?聞き取れる?などなど楽しみがたくさん!教室内では通じても、外に出て、普通の日本人の日本語がわかるかどうかはわからない。どんなことになるのだろう・・・?楽しみ!

 日本語学校はもっと大学や地域、お年寄り、子どもたちなどと繋がる授業があってもいい。授業だけでなく、地域交流や学術交流など。でもその繋がり・きっかけを作るのが非常に難しい。そこで繋がりを作れれば留学生にとっても地域の日本人にとっても少し、外国人を「身近な人」と感じてもらえるかもしれない。多文化共生とはきっとこういうこと。

 日本語教師はほとんど内勤。というか、学校内にいてあまり出張や外出などがない。たくさんある人は大変!というかもしれないが、私は時々は外に出たい・・・ので、私としても校外学習みたいな仕事は楽しい!ということで寝ます!!!

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