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投資信託は4本。これが投資世界への入り口だった。

30年ほど前の話。地方都市にメルリリンチ証券という金融機関があり、そこの営業マンにセミナーに誘われたのがそもそもの始まり。

講師は、藤野英人さん。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファンドマネージャーですが当時は名前も知らなかった。全くの興味本位での参加だったが聴いた話は面白かった。

米国の投資信託の話で、兎に角長期保有を勧められた。もし20年前に投資信託を購入していれば、いま何倍かになっています、いうような内容だったと思います。

ウェルスナビの社長の話とも似ていて、優れたファンドマネージャーに任せれば資産を増やしてもらえるということ。

半信半疑で、写真にある日本小型株オープンを15万円買いました。いい市況でみるみる値上がりし、倍になったので半分売って、日本株式オープンを買いました。
そして今も持ち続けています。
何倍になったか分からない位に増えていますが、ITバブルやその崩壊で元手近くまで下がったこともありました。でも長期保有。

最近、信託手数料の安い下の2銘柄を増やしていますが、初心貫徹で上の2銘柄は継続保有の予定です。

個別株も保有していますが、基本長期保有、たまに短期でお小遣いを稼いでいます。その話はいずれまた。

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