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順番待ちの今②

婦人科に行ったよ〜その1〜

さて、内科で卵巣が腫れてるって言われた私。

婦人科を予約するとき、とりあえず早めに予約が取れるところってお願いしたら、男性の先生だった。

うーん。まぁいっか。

以前、卵巣嚢腫を見つけてくれたのも男性医師だったし。おじーちゃんだったけれど(笑)。

で、内科に行った経緯やエコーの話しをし、その先生にも実際に見て貰う。

あー、卵巣が今約9cmあるね。

うわっ。マジか。前回よりちょっと大きい。

内診を終えた先生が、サラッと言う。

このサイズは手術かな。卵巣ごと取ろう。それと、念の為に腫瘍マーカーもやろう。あとMRIもね。

ん?今腫瘍マーカーって言ったな。

前回と同じ卵巣嚢腫だと思ってた私は軽く考えていたのである。たから腫瘍マーカーって聞いて察した。

そっか年齢的にも卵巣がんの可能性もあるのか。ってか、手術歴に帝王切開2回ってのを診て、子供はもういらないよね?みたく聞きもしないな😅(一応確かめようよ。。)

さて、どーするかなー?なんて考えていたら、またこの先生にも聞かれる。

ところで、卵巣片方取った?

いえ、取ってませんが😓
先生で3人目なんですが、もしや見えないのでしょうか??

うん、見えづらいだけかもしれないけれど、見えないんだよねー(笑)。

いや、この先生笑ってますが、私笑えない😅
あるのか?卵巣🤔

そしてさらに、

僕手術担当していないから、この先生たちの誰かに診て貰える?

マジか。また新たにご予約である。

ってか、そんな担当とかあるのかココ(笑)。

ってな訳で、教えて貰った先生の中で、思いついたように手書きで名前を書いた先生を指名して予約を取った。だって、すぐに思い浮かぶくらいだから、きっといい先生なのかな?って思って。

後にこれが、果たして良かったのか?と疑問に思う出会いとなることも知らず。

婦人科に行ったよ〜その2〜

さて、MRIや血液検査も無事済ませ、検査結果を元に新たな先生の診査へ。

これがまた、人の良さそうな明るい先生で、ちょっと和む。

検査結果を見るととりあえず良性そうですね。術式は腹腔鏡になります。

おぉ、良かった。とりあえず良性そうで。もちろん、実際の細胞を病理検査しないと確定はしないけれど、とりあえず安心だ。

ちなみに、医師リストなるものを病院のホームページで見て、腹腔鏡を前面にアピールしていたのもあって、この先生を選んだのもある。

だって、開腹よりもちゃちゃっと済みそうで、子供たちへの負担が少ないかな?と。

いつぐらいに手術出来そうですか?

何やら手帳を出して、頭をひねる先生。

11月のココか、12月のココかなー。

今10月の頭だから、1ヶ月以上先である。

月曜日が手術の日なんだけれど、予定が詰まっているんたよね。

先生が人気なのか、世の中には婦人科の手術待ちをしている人が多いのか。先生も患者さんも大変だな。

なんてことを思いつつ、早めの日程でお願いをしてきた。

すると、またしても先生に

ところで、片方の卵巣取った?

もはや聞かれることに驚きもしない私😅
むしろ、先生に

今までの先生とかみんなに聞かれてますが、取っていないハズです。手術したら、もう片方あるのか分かりますよね?

と逆質問してみる。

そーなんだ。見えづらいだけかもしれないから、手術したら分かると思いますよ😊

なんとも晴れやかな笑顔である(笑)。

人が良さそうで良かった。
と、思ったのはココまてで次回若干の疑問を持つことをこの時の私はまだ知らない。

順番待ちの今

昨夜からの痛みが夜明けと共に酷くなり、結果次回へと続くエピソードになってしまいましたので、また明日😅

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