《書きたい》と《書けない》をゆれてみて

何も思いつかないなぁ。

真っ白いメモをみつめても、文字は浮かんでこないのはわかっている。けどね、見つめてしまうのは、見つめることしかできないから。

同じように、あたまのなかにも何も浮かんでこない。
起きてから今まですらも、何してたんだろう。

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まぁ、いっか。
そうならないのは、こうしてnoteを書いているから。

まさか、真っ白いまま投稿することはできないものね。
でも、真っ黒のようで真っ白のあたまでは、ずっとこのままのような気がして。はやく、はやくって急かしてしまいそうなとき。

思い出してみたきのは、焦らない見方。

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あっ、何も思いつかないなぁ。

ふしぎとね、焦らない見方がある。

何も思いつかない日は、目の前のことに一生懸命だった日。だから、とっても真剣な自分にであえた日。
あたまか空っぽになるくらい、集中したときにでてくることは。それだけ想いが熱くておおきいもの。

たとえ、その日はうまく言葉にできなくても、文字にして、言葉にして、たいせつにしておく。

そのときには、うまく伝えられないし。伝わらないかもしれないけど。きっとおおきなものになるって、知ってるから。

その ぼーーっとしているのだって、たいせつな時間。あたまの切り替え時間なんだから。

 

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こちらの真っ白さんもどうぞ。