会いたいっていうドキドキの先でみえる景色

すごく素敵なひとに出会ったとき、ドキドキしてしまう。

そのドキドキが、なんか怖いなっていうかドキドキで。話したいのに、話せなくて。
素敵なひとほど、距離を置くようになっている。

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会いたいなぁってひとたちがたくさんいた。
それなのに、いまは、そこまで会いたくない。

会えるかもしれないって期待のドキドキは、いつのまにか怖さに変わってて。やっぱりやめておこうって、なってしまうことがある。

距離をおきたい原因は、すぐにわかった。
気後れしちゃったんだ。
わたしが会いにいってもいいのかな。そう、不安になってしまった。


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こんなときどうしたらいいんだろうって、頭をかかえて、相談しようとラインを開いたとき、びっくりした。
そんなドキドキのままでいいこと、知ってたんだ。

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ステキひとや格好いいひとって、どんな考え方してるんだろう。
そんな想いから、いろんな考え方をきいたり、価値観のちがいを探しながら話したらいい。

わぁ、こんな風に考えるんだぁって、たくさんの発見をしたらいい。

魅力って、自分には持ってない要素でもある。だから、素敵だなっとか、かっこいいなぁとか。それも、自分とはちがうってこと。

こういうところ素敵だと思うんです。
こうなところをかっこいいと思ってます。

言葉にしずらい、雰囲気のようなものを、そのまま聞いてみたらいいんだよね。


よく話すひと。よく会っているひと。
相談しようとしたひとのなかには、ドキドキを胸にして会ったひとがいたんだもん。

わたしが会いにいってもいいのかな。
たくさん不安になったけど、素敵なひとほど、不安を笑ってふきとばしてくれたんだもの。

やっぱり、素敵なひとと会ったり、話したりしてみたいな。
いまの自分のドキドキの先、見える景色はどんなものだろうな。

さぁ、ぶくぶくっと浮きあがろう。
会いたいひとに会うために。