ひとつの言葉にも、行動にも、誠実でありたい。

優しい人のことをいつもよりも深く考えてみた。

相手の空気をまとって世界をみてみたら。
もともとあった優しさが大きくなって、温かさがました。

せっかくだから、あとひとつ考えてみようかな。優しさに甘えたい、そんな気持ちを。

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優しさに甘えてもいい。
ただ、甘えすぎないように。

これって、ほどよくって事だよね。一番難しいよね、こういうのって。数値とかあるといいのになぁ、ゲームみたいに。笑
でも、そう。甘えすぎちゃだめだ！
どんなことにも必要だからこそ、掴んでおきたいなぁ。

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優しい人たちを思いだしていて、ひとつ気づいた。どの人も発した言葉を大切にしてくれていたこと。

何が食べたい？
どこにいこっか？
そんな会話の中で、考えてだした答えを尊重してくれた。お互いが楽しめるように。

お腹たぷたぷだぁなんて言ったら、本屋さんにでもいって運動しようとか。振り回しちゃってないか心配なくらい。

そう考えると、わたしも同じように。相手の言葉も大切にしようと思える。その前に、自分からの言葉もちょっと変えてみたい。

なるべく近く、それでいて柔らかく届くようにしよう。どんな時でもその時の気持ちを伝えられるように、焦らずに時間をもらうことも忘れずに。

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素直な気持ちで接することは、一番だけど。誠実さみたいなものも必要だから。
ひとつの言葉も、ひとつの仕草も、丁寧に。自分のなかをちゃんと見つめて、なるべく距離の無いように、そのままに伝える。

優しいからと甘えすぎないようにって事のなかには、相手に届く言葉を大切にすることがはいってるんじゃないかな。優しい人だからこそ、大切にしてくれるって分かっているからこそ。自分から発する言葉を丁寧に。

想いを、言葉にできるように。
書くのと、言うのでは、かけられる時間が違うものね。短い時間でも、想いをみつけて、言葉にできるように。１年をかけて磨いていこう。