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今日って書いたら、プレゼントってよむ、その心



リボンがかかり、包装紙にくるまれてメッセージカードの添えてあるキレイな箱。手にとるだけでとっても胸が高鳴るもの。


贈りものやプレゼントと呼ばれるものを受けとることは、とてもうれしい。
開けてみないと、何が入っているか分からないのに。やっぱり、やっぱり不思議だな。



贈りものに胸が高鳴るのは、特別でうれしいのは。贈りものという言葉から、想像し、思いだすものが、喜びとうれしさにあふれているから。なかにはいっているものが、いいものであると信じているからっていうこともある。


なによりも、贈ってくれたひとが自分のことを思い浮かべて。笑顔になるようにと選んでくれたものだと信じているから。


もし、贈り主もわからなかったら。箱のなかに何か良くないものがはいっているとしたら。その箱の名前は、変わっちゃうんだろうな。



ちょっとふわっとしたことを言いたいのだけど。
わたしは、いつも「1日」というプレゼントをもらっている。


贈り主は、分からないけれど。生きていることとも言える、プレゼント。


贈りものやプレゼントはもらうのは、とてもうれしい。とっても胸が高鳴るもの。
開けて見ないと、何が入っているか分からないのに。


1日も過ごしてみないと分からない。だけど、どうしてか不安に感じてしまうことも多いんだよね。この1日からつづくこととかも考えると、余計に。


不安なことも多いけど、この〈1日〉という時間をプレゼントとよぶ。贈りものともよぼう。


開けないと分からないのに、胸が高鳴るのは。なかにはいっているものが、いいもので笑顔になるものだって信じているから。


過ごしてみないと分からない時間だって、信じたらいいんだよね。
きっと、いい方向にむかえる1日だって。
きっと、笑顔になる1日だって。


うん、きっと。そう思える日々がつづいたら。
どんなこともいい方向になっていきそう。
どんなことも笑顔のきっかけになりそう。


今日に、未来に、不安になったら。プレゼントってよんでみよっと。贈り主はわからないけど、きっといい人だと信じてるんだ。

いつも読んでくださり、ありがとうございます♡