白いカレンダーを染めるように過ごす、ココロの中だけでも。
1ヶ月のカレンダーを思い浮かべてみて。
そう言われたら、どんなカレンダーを思いうかべるだろう。
いつも使っている、見ているもの。
お気にいりのものだったりするのかな。
かたちや大きさはちがっても、たぶん同じだとおもうところがひとつある。
数字の色だ。
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何気なくつかっているけど、ふと、もっとこうなったらいいのになってことを思いつくことがある。
こうなったらいいのになってことは、想像だけだったとしても、わたしのなかでは大発見。
大発見だから、ちょっとさ、話したいときがあるんだ。
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カレンダーには、平日とよばれる日と休日とよばれる日がある。
そういうものだと知ったのは、どのカレンダーもおんなじ色だったから。
かかれている数字の色が、平日は黒とかグレーで、休日は青と赤。
でもさ、ほんとは。
ぜんぶ白なんだとおもう。
カレンダーの数字の色は、ほんとはぜんぶ白で。
これから、何色にでもかえていけるんじゃないかな。
カレンダーのもとの紙が白だから、白い紙に白い文字だと見えないから、白以外の色をつかうことになるけれど。
でも、ほんとは白だなぁって思っていたら。
平日のいろも、休日の色も、これから変えていける色かなぁって。
黒だとしても、青や赤だとしても。
その色のまわりのところは、白だもの。
今日は、どんな色にしようかな。
今日は、どんな色だったかな。
そう考えられるきっかけになるのかなって。
ココロのなかのカレンダーだけは、ぜんぶ白。
どんな色にでも染まれて、染めていける。
そうおもっていたいんだ。
そうおもえたら、もっと楽しくなりそうなんだもの。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡