笑顔にすることも、笑いあうことも、おいかけていこう

なりたい自分があったとしたら。
そのなかのひとつに《頼りになるひとになる》っていう気持ちがあったと思う。

知識や知恵がたくさんあって。
もの静かだけど、説得力と行動力があって。

何かあったときに、相談したいひとみたいな頼もしさ。大丈夫だよってことばでホッとできるひと。

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いま、なりたい自分があったとしたら。
そのなかのひとつにやっぱり頼りになるひとになりたい気持ちもある。

けど、それよりも大きくなったのは、よろこびあえるひと。

大人になると、なやんでいることを相談することよりも、うれしいことを伝えることのほうがむずかしくなるんだって。

もし、そうなのだとしたらさ。

うれしいことがあったときに、すぐに伝えたい。一緒によろこびたいって、そう思ってもらえるひとがいいなって。

おいしいものをたくさん並べて、たくさん話そう。
何度だって、おめでとうをいおう。
何度だって、乾杯しよう。

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わたしの言葉で、笑顔になってもらえたらいいなっとも思ってたけど。
それぞれみんな、いまを生きている。

だから、その毎日のなかでうれしいなぁってことをいっしょにお祝いして、笑いあえることもすごく幸せなこと。

ねぇねぇ、きいて。あのねって、うれしそうなことをたくさん聞いてもいたいんだ。