頭のなかがいっぱいな時に、いっぱいあげるもの
考えること、感じることには、容量があるらしい。信じたくはないのだけど、たしかにあるのだと思う。
たくさん考えていると、だんだん眠くなるし。甘いものがほしくなる。気になっていることがあると、なかなか他のことに手がつかなかったりするし。
その容量を効率よく最大限にひきだすために、たくさんの本や方法があるのだもの。
たしかになぁって、うなづく。
でも、もっとカンタンに。
頭のなかをスッキリできたらいいな。
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頭のなかがいっぱい。
それは、いまのわたしもだ。
週末の旅行でのことを書きたくて、うずうずしてる。手帳に、noteに、あたらしい冊子に。書きたいことがたくさんあって、あたまの中はいっぱいだ。
ほかのことをしながらもふと考えてしまって。メモ用紙に書いてしまうほど。笑
書きたくて、書きたくて、たまらない。
そんな状況は、書くことがスキなわたしにとっては、いちばんイキイキしているときでもあるわけで。ワクワクしちゃってる。
ちょっとワクワクしているなか、どこかで聞こえてくる。
もっと考えないといけないことがあるんじゃないの?
やるべきことに目を向けなさないなんて。心配性の自分からの声だ。
そうだよねぇーって、いまのあたまのいっぱいを見ないふりして。やるべきことをやっていたな。これまでは。
とりあえず、今回は。
とにかく、書いてみようってね、企んでる。
頭のなかが空っぽになっちゃうくらい、いまのことを。
ぽんぽんとうかぶこと。今はいちばんイキイキしている考えや感情を大切にする。そういうことでもいいよね。
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頭のなかがいっぱいな時には、そのいっぱいなことに時間をあげる 。
わきでるようにいっぱい浮かんでくることを、考えてていいよ。感じていていいよって言えるように。
そうした方が、なんでか、やるべきことにも集中できる。やる気になっちゃう気がするんだ。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡