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いまを、これからに、続けてく

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毎日すごしていくなかで思ったこと、考えたことを言葉にした文章をまとめてます。
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2019年6月の記事一覧

眠たいピンチが、チャンスになるまでの道のりで

ピンチは、チャンスだ。 なんていうけど、ほんとピンチなんかきてほしくない。 ピンチのときって、ほんとにピンチなんだもの。 ★ 近ごろ、とても眠たい。 カクンとなって、びっくりしたり。紙になぞの点々がたくさんあるし。きづくとどこか押してしまってて、パソコン画面にアルファベットがならんでいたりする。 眠たいときの相棒、カフェオレとミルクティーも、近ごろの眠気には勝ててない。 このままでは、眠くて何もできない!そんなピンチに直面してた。 ★ そんなわたしのピンチの元凶

目標のために、調子がよくない自分だけができること

調子良くないなってときがある。 風邪ひいたとかで体調を崩しているわけじゃない。 おそらく、あんまり眠れてないとか、肩がこってるなとかのすこしずつが積もっての調子の悪さ。なんか元気がでないなってとき。 こういうときって、転ばぬ先の杖ってことではやめに眠ったり休んだりするのだけど。 ちょっと調子が良くないときだからこそ、出来ることがひとつある。 目標への計画を、毎日したいことを、ふりかえることだ。 ★ 今のことを話そう。 おもむくままに、めをつむっていいのなら、ずっとず

今日って書いたら、プレゼントってよむ、その心

リボンがかかり、包装紙にくるまれてメッセージカードの添えてあるキレイな箱。手にとるだけでとっても胸が高鳴るもの。 贈りものやプレゼントと呼ばれるものを受けとることは、とてもうれしい。 開けてみないと、何が入っているか分からないのに。やっぱり、やっぱり不思議だな。 ★ 贈りものに胸が高鳴るのは、特別でうれしいのは。贈りものという言葉から、想像し、思いだすものが、喜びとうれしさにあふれているから。なかにはいっているものが、いいものであると信じているからっていうこともある。

雨の日は、未来への期待と過去のやさしさでできている

雨だから、外にでるのがおっくうになったのっていつだったのかな。 雨の日をたのしく過ごしたいのなら、すてきな傘をかったらいい。 よんでた本にかいてあった言葉。 ほんとかな。そうだったらいいなっと。 傘をさがしたことがあった。 ★ 雨の日のことは、雨の日を過ごしてみないとわからないこともたくさんある。 ひとことで雨といっても、ちいさなつぶの雫の雨から、まっすぐおちる雨。風によってふる雨、前がみえないくらいの雨。ほんとにね、たくさんある。 かわいい色とガラ、風にも負けな

いいなぁっと感じたコトへの探究心を忘れずに

電車に乗るとき、いつも乗る車両がある。あの駅でおりるなら、ここがいちばんいいからね。 なんて思いながら、探してしまう後ろ姿がある。この車両にのるのは、もうひとつ意味がある。いつもいる、名前の知らないあの人に会うためだ。 この気持ちは、きっと、そっと見とれる恋ににてる。 ★ 好きなものなのに、名前を知らないことがある。 検索しようにも、どう表現したらいいのか分からなかて。だれかに教えてもらおうにも、アレとかコレとかで全然伝わらないものだから、ついつい後回し。 だれかい

ココロが覚める空をみあげて

いいこと思いついた♪ なんて言いたくなる、思いつき。 カフェとかでお茶をのみながら、ケーキを味わいながら。おうちでのんびりとしながら、思いつくことのほうが多いのかなってイメージがあった。 でも、ほんとはさ。 いつでも、どんなときにも、いいことは思いつくのかもしれない。 ★ すこし急いでいた朝。いや、すごく急いでいた朝。 いつもよりはやく、ときおり走りながら歩いたから。電車にのって、席にすわっても、すこし息があがっていた。すっと集中したら、すぐに落ち着くかなっと、スマ

ルーティンを変えるのなら、リズムにのって♪

毎日のルーティンなんていうと、すこしカッコイイけれど。 きまった順番があると、考える時間がへるから、ラクラク行動できる。 でかける前とかね。 寝ぼけている自分だったとしても、できるもの。確認もカンタンだなって感じてる。 ★ いってきます!までのきまった順番。 ねぐせをなおして、顔あらって、はみがきして。 お水をのんで、着替えて、メイクして。 手帳とスマホをバックにいれて、行ってきます。ここまでのじかんが1時間半くらい。ゆっくりめだ ちょっと長いこの時間を変えたいなって

充実した1日の予定をたてるのなら、ミルクティーをつくるように

読んだマンガに、ロイヤルミルクティーをおいしく作るコツが書いてあった。 つくりたい量のはんぶんの牛乳とはんぶんのお水を火にかけて。紅茶のティーパックをいれて、くつくつあっためること。 そうすると、お店で飲むようなロイヤルミルクティーになるんだって。 ★ ぜんぶ牛乳のほうが濃くておいしそうなのにね。というか、よくよく考えたら、ホットミルクに紅茶のティーパックはよくやっていて。おいしいことには、変わりないのはわかってた。 はんぶんお水をいれると、薄くなりそうなのに。どう

好きってことを、遠回りしてはなしてみる

ねぇ、わたしのどこが好きなの? そう聞きたくなるのは、きっと、もっと好きって言葉を聞きたいからだ。 好きって、するんとでてきてしまう言葉だ。 わたし自身も、よく、好きって言ってしまう。 でも、ひとによって、好きの要素はちがうもの。わたしは、どこが好きなんだろう。そんなことを今ある好きで考えてみた。 ★ カフェという場所がすきだ。 おいしいお菓子と飲みものですごす時間もすきだからっていうのが、いちばんの大きな理由なのだけど。 もうひとつ、好きな時間がある。 店員

立ちどまるのは、戦略的に

焦っているとき、急いでいるとき。 落ち着きのないこころの中でなんども唱える。 大丈夫。落ち着いて。ひとつひとつ。 その言葉をいうための勇気がある。 ★ 歩いているとき、ふいに後ろをふりかえる人がいる。 道で、お店で、駅のホームで。 おそらく何かを探しているのだろう。キョロキョロと周りを見渡しながら、ゆっくりめにあるく。ときおり、視線はスマホにうつっている。 そういうときって、そぞろ歩きになりやすい。みていて、とってもヒヤヒヤしてしまう。 きっと、ヒヤヒヤされている

おかえりの景色と笑うポケット

エスカレーターには、上りと下りでしっくりくる言葉がある。 地下鉄をよくつかうからなのけれど。 下りのエスカレーターは、いってきます。 上りのエスカレーターは、おかえりとおつかれさま。そんな言葉がしっくりくる。 おかえりと言われているような景色のなかで、たまに、笑っているポケットにであうんだ。 ★ おかえりのエスカレーター。地上へあがるとき、ひとつかふたつ、段差のパネルをあけてのる。自然と前のひとの背中から腰あたりがまえにくる。 またに向き合うのが、背負っているリュッ

優しさをつないで、みえてくる景色と自信

いまの自分、まるごと信じたいなら、受けとり上手になったらいい。 もらった優しさとか、温かさを、両手でぎゅーって抱きしめたらいい。 優しさを受けとるのが苦手なのときは、相手を信じられなくて。自分のことだって、信じていないのだから。 ★ もらった優しさをただただ受けとるのが、苦手なときって、もらった優しさを手でそっと受けとっていて。そのまま手のひらでどうしようと困ってる。 こんないっぱいの優しさ、いまの自分には大きすぎるって感じてしまうのかもしれない。 大きすぎるから