休学の反省を、公園でノートに書く。【書く習慣1ヶ月チャレンジ:Day15】
どうも、一休誰絵です。さて、今日も書いていこうと思います。
散歩は生命
この頃、公園で朝散歩をしているのですが、スマートフォンやイヤホンのほか、本とメモ帳も持ち歩いています。たまにコーヒーを水筒に入れて持ち歩いていたりも。
イヤホンは持ち歩いているとはいえ、最近なぜかApple Musicを解約してしまったので、たまにNHKのラジオ英会話を聞く程度で、正直音楽を聴いている訳ではありません。3月、聴きすぎてしまい、音楽に飽きてきたから解約してしまったのかも。最近は学割も値上がりしていますし。金欠大学背にとって、かなり辛い。
ということで、公園で歩き疲れしてしまったら、近くのベンチに座って、本を読み出したり、メモ帳で最近の感情についてベラベラと書き連ねています。本は、旅系エッセイや最近ハマっているネイチャーライティングもの。
今回は、メモ帳について書いていきます。
最近の目標なり、叶えたい壮大な夢を書くだけで楽しい
公園だと太陽の光を浴びるせいか、散歩しているせいか、血流が活発なせいか頭がすごぶる働きます。
だから、あれこれ考えてしまう。明るい環境の中で考えるのですから、比較的ポジティブなことを考えられます。
昨日も散歩していて、ちょうど休学を決める直前の、昨年ことを思い出しました。この時も公園にて本を読んでいたのですが、「あれもしたい」「これもしたい」「なのに、就活しないといけない、どうして…」みたいなことを思い巡らせていました。
その数日後、休学届を提出してしまったのですが…、休学届を出したときの、あの清々しさは今でも鮮明に蘇ります。気持ちよかった。
話は戻して、ノートに書いていたことは、休学の反省点についてなのです。
休学中は、当noteには書いてこなかったのですが、農家さんのお手伝いをしに地方に出かけたり、好きな場所へ旅行に行ったり、はたまた海外(といってもインドと韓国だけですね…)に旅行へ行ったりしていました。すごく充実した日々を過ごした一方、体育会長期インターンをするとか、留学といったがっつり何かにコミットするようなことはしてこなかったので、多少の後悔はあります。
もちろん、あえて学生としての期間を延長したので、学生ならではの視点というか、利害を一切無視した目線で社会などを見ることができ、モヤモヤを少しずつ晴らしていったので、休学したことには後悔していません。
人によっては「なんか希釈した一年やね、私なら3ヶ月で終わらせちゃうよ」という感じなのかも。私の周りも、大学生でありながら地方に出かけたり、社会人でありながら業務の一環で農業したりしていましたから、密度でいうと足りない。休学生のくせにもうちょっと動けなかったんかい?みたいに思われても仕方はない。
自信がなくなってしまう要因です。1年間自由な時間を与えられて、この行動量だったので、おそらく現在の自分のキャパといったらこれくらいだと思います。
夢
なんだか壮大な見出しをつけてしまったのですが、この1年を通して、自分の夢目標、やりたいこと、ライフワークをじっくり考えていきました。
すると、次のものが出てきました。
①好奇心を生かして、たくさんの知識や文化、生活様式などを吸収していきたい
②「全力で“休む”」文化を作っていきたい
③まだ知られていない場所を知らせていきたい
④書いていきたい
まだ完璧なくらいまで明確化されていませんが、なんとなく輪郭を帯びてきた気がします。
これから、自分のペースで仕事を作っていきたいと思います。ひとまず、一休誰絵はこれからも書き続けます。
今日はこれでおしまい、
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