【書く習慣1ヶ月チャレンジ】Day4:雨こそ花見だよね
どうも、一休誰絵です。いまのところ続いている「書く習慣1ヶ月チャレンジ」。さっそくいきましょう。
タイトルが春雨になってしまっているが
私が住んでいる東京は、雨が降っています。(というと、居住地が限定されそうなので、下手したら住所バレるのでは…?とヒヤヒヤしています)
だけど、激しい雨はなく春の雨と言っていいくらいのしっとりとした雨です。
朝起きると、父親が私の顔を見るなり
「就活で、何を社会にもたらしたいのかを面接できちんと伝えないと」
といきなり言ってきて、
「そんな朝から就活の話をしないでくれよ…」
とどんよりした気持ちで朝支度をしていました。
外は雨。少し頭痛がしたのは天気のせいかも分かりません。
東京の桜は満開のようで、やはり日本人である私も桜を求めています。
だけど、雨。
さあ、外に出るのか、大人しく家で一日過ごすのか。
答えは出ました。
「外に出ます」
雨に濡れた桜もいとをかし
近くの公園にある桜を見に、傘とともに散歩に出かけました。
激しい雨ではなかったので、イライラすることもなく軽い足取り。
(父親のせいで、心はもったりどんよりしていたけれど)
そろそろ桜が見えました。満開です。雨に少し濡れている花弁。
晴れの日の桜とはまた雰囲気が違って、外気も相まって落ち着いた、しっとりした桜です。
いつもはわんさか人があふれる公園も、今日は静かです。当然お花見をする人はいません。
心なしか空気も美味しい。ゆったりした時間が流れます。
ちょうどカメラを持って行っていたので、サクッと撮りました。
晴れの日は、桜のわずかな桃色と青空のコントラストが映えますが、雨の日は、それはそれで雲に溶け、輪郭がぼやけた桜をみるのもいとをかしです。
はあ、この時間が永遠に続けばいいのに。
これからアルバイトと、今日卒業式を迎えた友人2人と夜ご飯を食べに行きます。みなさん、それぞれの道に行きます。私は復学するだけです〜
今日はここまで。
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