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【書く習慣1ヶ月チャレンジ】Day3:インドへ行き、「コミュニケーションはハートが大事」を体感した話

どうも、一休誰絵です。投稿は日付超えてしまっていますが、まあ気にせずいきたいと思います。今回は断片的な構成になってしまっています。いつかどこかで詳しく書きたい内容なので、とりあえず今回は殴り書きのものを投稿します。

インドに行ってきた

今回は、実は秘蔵話の一つを書きたく。
タイトル通り、11月にインドに行ってきました。コロナもそろそろ落ち着くかな…というタイミングかつ、インドの気候的にもちょうど良さそう、と思って、行ってきてしまいました。

単刀直入に感想を言うと、めちゃめちゃ楽しかったです。

そもそも、どうしてあのインドに行きたかったのかというと、何年か前から漠然とした憧れはあったから、ということかも。日本の生活と正反対の場所でも生きている人々を見てみたかった、という純粋なる興味もありましたし、どれだけ汚いのだろうか……というゲテモノに対する興味に近かったかと思います。

また、バックパッカーにとっての聖書である「深夜特急」で出てくるインドのむさ苦しさや混沌さが今でもあるのか、と確かめてみたかったり。

また、小学校のときに読んださくらももこのインド旅行エッセイもなんとなく頭の片隅にあったり。なんていったって、インドカレーを食べたかった

以上が行った理由です。

やはり、臭かった

インドに到着して、空港から外に出ると、まあ臭いですこと。排気ガスや現地の人の体臭、お香、スパイスなど色々なものが入り混じった臭いが鼻を刺激しました。マスクがないと喉が簡単にやられてしまうくらい。
帰国してとある新聞を読んだとき、インドの排気ガス問題が深刻化している、という記事を見つけ「やっぱりな、だからあれだけ空気がきたなかったのか」と身をもって感じていました。

そして、現地の方の顔の濃さ。ぐりっとした目。ちりちりの髪。
自分と同じアジア人か…?というくらい、次元が違う場所に来てしまった感じ。

言語は…?

インドは英語が通じる、ということでよく知られているのですが、正直あまり通じませんでした。いや、正しく言うと、何を言っているのかが全くわからなかった。

ヒンディーなまりの英語。飴を舐めながら早口言葉を話しているような、コロコロとしているけれど、ねとっとした発音でした。伝わりますか…?
アクセントやイントネーションも異なるため、英語非ネイティブの私からしても、ほとんど聞き取れませんでした。

けれど、言語はあくまで手段に過ぎません。「ハートさえあれば」なんとかいけます。あと指差し。
要は「君と会話したいんだ」という意志さえ伝われば、あとは相手もなんとか理解してくれようと頑張ってくれます。
ああ、これが本来のコミュニケーションなのか…

我々はすぐにGoogle翻訳などの機械に頼ってしまいますが、そこには相手との会話ではなく「自分がいかに楽に相手に意思を伝えるのか」という一方的に押しつけになっているのかもしれません。
やはり、生の声は身振り手振りしながらも「どうしたら相手に伝わるのだろうか」と考えるので、知らず知らずのうちに相手に敬意を払っていることになっているのかもしれません。

やはり、コミュニケーションはハートです。至極当たり前な気づきではありますがね。

というわけで、今日はここまで。


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