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遊雪民を始めて考えた15のこと

こんにちは、遊雪民 たいちです。

今回は自分の思考の整理も兼ねて「遊雪民 になって考えた15のこと」をまとめてみたいと思います。

移動中に本で得た知識も含みます。
既に記事化されているものもあるので、参考も貼ります。

暮らす場所は変わっても不安はない、幸せかどうかは自分が決める

雪がある地域中心ですが、色んな場所に住んでみました。

「ここに絶対住みたい!!」
「暮らす場所が変わると人間関係が初めからで不安」

とかは全く感じませんでした。
仕事がどこでもできれば全くと言っていいほど不安はなく
その地域の人や同じアドレスホッパーの色々な人と知り合うことができてむしろ刺激的でした。

「どこへでも行けるし、どこでも生きていける」気がしてます。

変な事に価値がある

私は世間一般からすれば変な方かもしれません。
定職にはついておりますが、定住していません。

今までは定職について定住するのが、当たり前だと思って疑いませんでしたが、
世の成功者は先人が作ってきた常識にとらわれず、
新しい考え方を生み出していく変な人が多い事に気が付きました。
変な事を言って最初は批判されると思うのですが、その考え方が常識になっていく場合もありますし。

また、人と同じことをやっていても楽しくないし、成功なんてできないのでは?とも感じでいます。

他人の目を気にしすぎない

今までは世間的にとか、誰にどう思われるからとかをすごく気にしていましたが、今は全く気になりません。

他人の目を気にし始めるとキリが無いし、
気にしてしまうと自分の好きなこと = 自分の人生を生きられなくなるって感じてます。

無理して自分以外になる必要はない

「あの人みたいになりたい」 とか
「あの人と比べて自分はダメだなあ。。」

とか考えることが多かったのですが、
人と自分を比較しても幸せになれない事に気が付きました。

自分のダメなところも含めて自分だし、
自分には自分のいいところがあるからそこを伸ばせば良いって思える様になりました。

クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)が爆上がりした

遊雪民 を始めて色んな土地に行って色んな美味しいものや色んな人に出会って、満足度は最高です。
定住していた頃より視野が広く持てる様になり、自己肯定感も向上したと感じました。

気に入った地域ができて何回か同じ場所に滞在していると、「おかえり」と言ってもらえるようになりました。

その言葉を言ってもらえるだけで自分の存在を肯定してもらっている気がしました。

「さようなら」ではなく、
「またね」「また来てね」と言ってもらえるのも嬉しいです。

無理せず付き合える人とのみ一緒に居れば良い

色んな人と出会う中でより強く感じる様になりました。

「昔は友達が多い方が良いに決まってる。」
「友達の数が寂しさを紛らわしてくれる。」

って信じてました。

人生の時間は有限だし、病気や事故、天災によっていつ死んでしまうかもわからない訳だし、自分の興味関心の無い事に時間を取られるのはもったいないと思いました。

変えられない事で悩まない事

色んな人考え方の人がいます。自分も含めて変な人も。

どの考え方が絶対に正しいとかはないと思うので、「そういう考え方もあるのか!」と思うようにしています。

他人を変える事はできないので、自分を変える事に時間を使った方が良いと感じました。

新しい経験や体験は進んでする

行ったことのない場所、やった事の無い事
不安はあると思うけど、やってみた先に見えてくる可能性は不安を遥かに超える可能性を秘めているので今は興味を持ったらすぐに飛びつく様にしてます。

やりたければやればいい、思い立ったら即行動

遊雪民 の話をすると良く

「羨ましい」
「すごいとは思うけど、私には関係のない話」

こんな声を聞くことがあります。

本気でやりたいと思っては無いからそういう反応なのかもしれないけど、
私からしたら「そう思うなら、まずは行動してみたら?」と思ってしまう。

「そんなすぐ行動できる人ばかりじゃ無いでしょ?」
という声が聞こえてきそうですが、

こんな僕でも実現できているのだから誰でも行動すればできると信じています。

移動時間はインプットに使うのが効率的

基本的には車で移動しているのですが、移動時間が4時間を超える事もあります。
運転中は何もすることができないので、
耳だけを使って本の要約などを聞いてインプットをしています。

そのインプットにより知った考え方もこのまとめに入っています。

公共交通機関で移動すれば、その間作業ができるのかもしれませんが、まだそこは悩み中です。

考えをまとめるためにはアウトプットする事が大事

文章を書くのは得意では無いし、読みやすいかはわからないけど、
インプットしたことをアウトプットすることで自分の中でより理解が進んで考えが整理できます。

noteに書くとなんかできる人みたいだし。
それに書いているうちに文章が上手くなるかもしれないです。

旅行とは違う暮らしの部分が見えてきた

今ままで旅行では長くても2日間くらいの滞在でしたが、
今は1週間が基本になります。

その地域でしかない歴史や行事/食文化などはとても興味深いです。
また、地域での課題が見えてきました。
地方は人が居なくなっていて空き家が増えている/商店街が寂しいとかが多い気がします。

その課題に対してどう動くのかはこれから考え行動していきたいと思います。

困っている事があると何とかしてあげたいと思う様になった

自分の様な人間には何も出来る事はないって思ってましたが、
その地域に長期滞在するだけて協力できることがあると知って嬉しくなりました。

また、地域に滞在しなくとも今はリモートでコミュニケーションを取る事も可能です。

自分が何者で何ができるかを分かりやすく示す事

セルフブランディング的な事かと思います。

新しい人に会って自分をわかりやすく紹介できればその先のコミュニケーションがスムーズになると思うので、これらは是非進めていきたいです。

地域同士の交流とかしてみたいと思うようになった

移動を多くしている自分だから協力できるのは、普段交流があまりない地域間の橋渡し役が出来たらなと考えます。


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