見出し画像

わたしとゲーム

画像1

ゲームは山を登るイメージがありまして。

RPGが好きなのですが、えっさほいさと登山用具を用意して、難攻不落の魔王城へいざいかん、と突撃するのですよ。道中の険しさも、まるで登山。くたびれます。でも、面白い。壁をクリアすることによって、一つレベルが上がっていくわけです。これ無理だろ、ということも、いつの間にか越えて行けてるんですね。そしてオアシスにたどり着きます。あれ、砂漠の話になってるような。

画像2

山の峰を越え、峠も越えたら次は街です。街には人がいて、営みがあります。街の人が同じ言葉しか話さないのもご愛敬。二回話しかけると違う内容をおっしゃる方もいらっしゃいます。生きてますね。

ここから本題です。

私にとっての「ゲーム」は生きるためのアイテムでした。
プレイしている間は「無」の境地になれます。そこいらへんのヨガや瞑想よりも効果がありました。特に「ドラゴンクエスト」のターン制システムは、私の心に「無」の境地を築き上げてくれました。よくない言い方だと「現実逃避」、いい意味での「リラックス」効果がありました。何事も「好きなことをする」という点では何もかもがリラックス効果があると思います。脳味噌にいい電波ならぬインスピレーションをくれるのかもしれません。

どうぶつの森との出会い。

今遊んでいるゲームで「あつまれ どうぶつの森」は仕事で病んでいる状態の時に友人から「たまにはほっこりするゲームでもいかがかね」と勧められ、始めました。スマホアプリの「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は挫けたのですが、今回は細々と体調のいい時に遊んでいます。

ほんと自由なゲームなのですね、これがまた。
自由すぎてなにしたらいいのか思考停止してしまいます。みんななんであんなにゴリゴリ作れるんだ・・・。私にはお部屋のレイアウトが関の山です。
しかしながら愛する「文鳥」さんと暮らせるとかテンション上がります。

そう、ゲームでも家でも引きこもっていますが、外出なくて苦しかったテレワーク時代(そのうち気が向いたら書きます)そっちのけで、引きこもっています。ベランダでお日さま当たって本読んでるのも幸せですし、ゲームやブログを書くのも楽しいな、と今日気がつきました。

最後に。

ほんとはドラゴンクエストの話を延々とする予定だったのに「あつまれ どうぶつの森」の話になってしまいました。今度は気合入れないで「ドラゴンクエスト4の勇者について熱く語りたい」の話や、「ファイナルファンタジーに出てくるヒロインほぼ嫌い」な話を書きたいと思います。ほんとネットの面汚し⭐︎こんなの全国に晒してどうするんだ・・・。その内英訳でもしようと思います。
ではアデュー。

#自己紹介をゲームで語る #あつまれどうぶつの森 #あつ森 #どぶ森 #NINTENDO

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?