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【奈良県橿原市】おもちゃ図書館ゆめロケットを支えるサポーターの皆さんをご紹介します

ゼロからスタートした「おもちゃ図書館ゆめロケット」は、たくさんのサポーターに支えられ、知恵をお借りしながら運営しています。※当日、全てのサポーターさんがいるとは限りませんがご紹介します(順不同)

奈良県立医科大学 医学部 看護学科 川上あずさ教授と学生ボランティア、卒業生の皆さん

ゆめロケットの子どもたちは学生ボランティアのことが大好き!「遊んであげる」ではなく、「一緒にあそぼ!」という気持ちを大切にしています。

就職してからも、時々顔を出してくれるので、親戚のおばちゃんのような気持ちになります(笑)

このご縁から、奈良医大の看護学科2年生対象のゲストスピーカーとして毎年登壇する機会を頂いています。

福祉支援センターともに(ともにヴィレッジ)の支援者さんたち

2015年4月のゆめロケット開設時から、ずっとボランティアで携わって下さる地域の福祉事業所さんです。ご自身の事業所に偏らず放課後デイ選びのポイントなどを教えてくれます。制度のこともとても詳しいので、ちょっとした疑問もどんどん質問してくださいね。

ともに祭り(周年祭)の際には、1階のフロアをお借りして「ゆめロケットひろば」を開催。株式会社かぎろひ

絵の本いろいろの会の皆さま

絵本あれこれ研究家「加藤啓子」氏を筆頭に、絵本ひろばの選書・設営・運営まで全てを抜群のチームワークでこなす方々。イベント「ゆめロケットひろば」では絵本エリアを統括してくれます。

(絵の本ひろば:ダンボール製面展台に絵本や写真集、料理本からシルバー川柳まで(笑)本の表紙を見せて並べ、たくさんの本の中から自分で選び、一人で読んだり、わいわい読み合ったりする、読み聞かせとはちょっと違うスタイル。寝っ転がっても、声を出しても大丈夫)

普段のおもちゃ図書館時は、香芝市から宮田さんが来て、絵本エリアでミニ絵本ひろばをしてくれます。

どんな絵本を買えばいいんだろう。絵本を読んでも聞いてくれない、どんな風に読めばいい?など、絵本のことなら何でも質問してみてくださいね。

私たちの優しいお姉さん的存在です。

腹話術師こまちさん

毎年12月のクリスマス会腹話術ショーをしてくれます。

じっとしていられない、静かに見れないなどで、子どもが集まるクリスマス会に足が遠のいているお母さん!同じ部屋にいるだけでもちゃーんと聞いてるし参加していますよ。大丈夫だから連れて来てね。

手作り雑貨ワークショップCURAさん

子どもに物づくりの体験をさせてあげたいけど、並んだり、じっと説明を聞いたりするのが苦手と諦めていませんか?

CURAさんの特徴は、視覚的にわかりやすい手順書を準備してくれること。本格的な素材の中から自分で選んで作ります。集中が途切れたらおもちゃや絵本でひと休み。子どもはおもちゃで遊び、ママはワークショップ!もありですよ。
CURAさんのホームページ

おもちゃの図書館全国連絡会

立ち上げから現在に至るまで、わからないことがあれば、親身になって相談に乗ってくれます。いつも応援してくれてるんだなと感じることができます。
おもちゃの図書館全国連絡会ホームページ

日本おもちゃ図書館財団

バンダイの創設者である故 山科直治氏が私財を投じ、「おもちゃの図書館」を支援する財団として設立。全国のおもちゃ図書館のボランティア活動を支援しています。

日本で唯一おもちゃ図書館が無かった認知度ほぼゼロの奈良県で、立ち上げのため東京からお越しくださり、一緒に橿原市社会福祉協議会へ出向いてくれました。
日本おもちゃ図書館財団ホームページ

橿原市市民活動交流ひろばナビコンパスの皆さん

橿原市のボランティア活動を応援する市民協働課が運営しています。近鉄大和八木駅の観光プラザ5階に、何度通ったことか。

ボランティア団体を立ち上げた事もなければ、ボランティアに参加したことも無い私に、1から教えてくれたM岡さん。初めての助成金の申請も、数字に弱い私に根気よく教えてくれました。今はボランティア行事保険の申請で定期的に訪れています。
市民活動交流ひろばナビコンパス

まとめ

他にもここに書ききれないほどたくさんの人たちに協力していただき今に至ります。それぞれの出会いにドラマが!と言っても決して大げさではないくらい、ご縁を感じています。また少しづつ記事に残して行きますね。

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奈良県橿原市のおもちゃ図書館ゆめロケットの開催情報はFacebookページでも発信しています。
スノーキャンパス ・おもちゃ図書館ゆめロケットFacebookページ

読んで頂きありがとうございました。
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