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2年7ヶ月14日目のポテさん

昨日のポテさん
砂場にうずくまってしまったり

床材に顔をつけて動かなくなってしまって

ホイールに乗っても、すぐに止まって

苦しそうで、つらそうで

午後からの診察を早めて貰えたので
トンローペットホスピタルラマ9へ行きました。


すぐにエマージェンシーへ通してくれて

酸素室へ

その間に糞の検査をして、
ジアルジアが居ることが発覚。
ジアルジア、、、細菌?

この時12時
13時半から内臓の超音波をするので、Cafeかどこかで食事して来てくださいと言われ
ここしばらくちゃんと食べていなかったので病院の向かいの店で
ソムタムマムアンカオポー
とガパオガイを食べました。

食べながらも、仕事しつつ、気になるジアルジアを調べると
あまり良くない事が…

早めに戻ると予約者が来なかったと言う事で既にエコーは終っていて
診断は、、、

 

腎嚢胞
腹水?腸がどうのと言っていてそこは通訳がいても全く理解できず。

その他諸々
もう年だから嚢胞の摘出手術はできない。

薬と食事を処方してもらった。
来週また来なければならない。それまで抗生物質を飲ませるけれどポテさんのストレスになりそう。

つらそうなポテさん

タイでハムスターを飼っている人へ

PANALAI病院はおすすめしません。
exotic専門のAnimalHospitalも同様。トンローの日系も診察できるといいつつハムスターに関してはド素人でした。

一昨日、PANERAIは遠い中連れて行って
ポテさんに負担をかけて何ひとつも分からない状況。
エコーをするのに麻酔をすると言われて、承諾書にもう仕方がないと承認のサインしたものの、時間の関係でやらずにすんで助かった。

この年のポテさんに麻酔なんてかけて、もし目覚めなかったらと思うと
本当にしなくて良かった。

ここの女性獣医の対応が微妙で、「先生はハムスター専門医なんですか?」と聞くと「なんで?私は犬猫ハムスター何でも診られます(ドヤ)」と言われて、ああ、また駄目な獣医だ、、、と思った。
経験上、このように何でも診られると言う人はとても危険。
ちゃんと【診る】とただ【見る】は違うということを彼らはわかっていない。

今回のトンローペットホスピタルラマ9の男性獣医はexoticanimal専門らしく
手際が良かったし
判断も早くて信頼できたけど
ただ、もう年だからと数回言われて、それはやめてと思った。

今日のポテさん 
また小さくなってしまって

床材に潜って顔だけ出していて
元気な頃ならばかわいいーって思えるけど
今はつらいの?ごめん、ごめんね、と謝るしかできない。

ポテさん・・・
 
ミルクを溶かしたものを舐めるポテさん

世話人のせいで、こんなに苦しませることになるとは、、、
ポテさんごめんね、、、

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有難うございます。またハムスターと暮らせる日を夢見ています。