JAPAN CUP予選に出ました
こんばんは、HADOプレイヤーのAikaです。
昨日はクライマックスシーズン最後の大舞台、JAPAN CUPの1回目の予選でした。
自分は偶然が重なり、1試合出場させてもらえることに。
相手はなんと、世界一のタイトルを獲得したこともある優勝経験豊富な実力派チーム「わちゃわちゃ☆ピーボー」でした!
実は、わちゃわちゃ戦に出場したい、というのは前回マスターズカップからの願望でもあったことです。
そのときは惜しくもブロックが異なり、願い叶わずでしたが、思わぬ形で実現しました。
本大会の反省
自分はサイドにて、3331でサポート役をすることに。
結果は…
・球数44発
・チャージタイム57.5秒
・エンプティタイム22.7秒
・シールドヒット25発
・ヒットレート 0%
・0キル2デス
こんな感じでした。
まず、ヒットレート0%はアカン…。
25発シールドに当てているとはいえ、19発は明後日の方向に飛んでいるということです。
これは非常にもったいない。
だから本来の役回りである、「相手の羽を削る」ことができなかったのです。
チャージタイムと球数は悪くなかったものの、エンプティタイムが20秒を超えてしまったのは課題。
これは自分でも記憶にありますが、明らかな撃ちすぎでしたね。
現に弾切れになりながらシールドに撃っているため、一発撃ちか二発撃ちがほとんどです。
これでは時間経過でシールドが脆くなる性質を上手く活かせません。
壁裏で0キル2デスという結果については、色々な見方ができると思いますが、過去の自分の成績と比べると、最も避けられた試合といえます。
これからの練習目標
とにかく直近の目標は
・エンプティタイム15秒以下
・ヒットレート10%到達
・シールドを張れるようになる
こんな感じですね。
シールドの練習はしているものの、やはり試合で張れるレベルにはなっていません。
なので、シールドを張る練習は引き続き増やしていきます。
ヒットレートを上げるためには、4枚抜きできる位置を狙う練習、羽を1枚1枚狙う練習の両方が必要。
できればCPUをマトにして練習したいところです。
シールドを張れるようにする練習は、数をこなすしかありません。
現状は練習でも半分以上張りミスを繰り返しているので、シールドを張る回数の絶対数をまず増やさなければいけません。
具体的にはタンクとしてとにかく張る数を多くして練習していこうと思います。
今大会の収穫
私が出場したのは1試合だけですが、収穫は大きかったです。
実は最近、なかなか上手くなっている実感が出てこないこと、課題が多すぎることに落ち込み、なかなか浮上できていませんでした。
練習が週3日程度に減っていたのは忙しさもそうですが、筋肉痛に悩まされて弱気になっていたのも大きいです。
筋肉痛で甘えてるんじゃないか、自分の努力が足りないんじゃないか、などなど色々と考えていました。
ですが、わちゃわちゃさんと試合をしてみて、自分が理想としている避け方に近づいてきた実感を持てたことで、向上心が再燃した感覚があります。
弱気になってたらただでさえ弱いのにもっと下手になりますからね…
今週は少し練習も増やすので、頑張ります!!
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