伝わらない。伝えたいのかどうかも今になっては不透明だ。

こうなることは、Aさんと別れてから決まっていたのかもしれない。

しょせん、僕は寂しさの塊なのだ。

父がくれた愛

母がくれた愛

でももうどうにか思い出そうにも思い出せない

だから、父によってつけられたトラウマも、母が頑張ってくれたこともなくしてしまい

母に泣きたくしかないんだ

それがいつかできなくなったら僕は本当に何もできなくなる

頑張って頑張ってこれでは僕は生きてる意味を解ることなく本当の独りぼっちになる

結末はそこで終わってる

時々なぜこんな事態になったかをふと思い出す。

要因はどこスタートでもこう言う道になっただろう。

父と母の間に生まれてしまって、未だに僕は謝らなきゃ生きてけない

そのくらい父と母に迷惑しかかけてない。

時々、それを思っては苦しくなる。

何もない

そう思って生きてる

何がムラキングだ!

何が妄想恋愛詩人だ!

そんなのどうでもいいんだよ

ただの落ちこぼれの弱者だ。

なぜ僕の生き方が肯定されてるかもわかってない

でも、もうちょっと頑張る。

でも頑張るのがいいのかといえば、もう散々頑張ってきてこれだから、もうどこにも道はない

だから振り返る

それで、あの頃はどうだったか必死で思い出そうとしても、まるで消えたように思い出せない。

こうやって書いたらスッキリするから、また行き詰まる前に描きたい。

いろんなことしてるけど

僕は今、始まりと終わりの間を歩いてる

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