見出し画像

Makihara Noriyuki Concert 2024 "TIME TRAVELING TOUR" 2nd Season ~Yesterday Once More~ 5/23 東京国際フォーラム

これから鑑賞予定の方は閲覧注意!

今回アルバムを引き下げてのLIVEという概念を外して過去の曲をメインとしたコンサート第二弾。

マッキーの大ファンである友人が誘ってくれて行ってきました!
⁡その友人は以前noteに記事にした事のある職場の仲間。
昨年夏、原因不明の体調不良で数ヶ月療養中でマッキーのLIVEツアーメンバー屋敷豪太さんのLIVEに行けなくなり、私にチケットを譲ってくれたのです。
その時の屋敷豪太さんのLIVEレポート⬇️
https://note.com/snoopy_79_/n/n5ebd71a23a61

今は元気に復帰して今回、一緒にマッキーのLIVEに行く事が出来たのです。

今回のテーマは90年代にスポットを当てて行われるとの事でここ数日は、私も過去持っていたアルバム2枚以外にもにわかに色々聴いてみる良い機会になりました。

マッキーの歌声とおしゃべりは柔らかくて優しくて滑らか♡♡
先日55歳になったそうですが声量は変わらずです✨

40代の私には懐かしくて盛り上がる曲もたくさんあったのでとても良かったです❣️

✱中でも印象に残っているMCからの感想✱

●屋敷豪太さんの今回のドラム🥁
ローランドの電子ドラムなんです✨✨
ただ叩いただけでは音が響かず聞こえない…
パソコンと繋いで音が出る例えればドラムのシンセサイザー(見た目は普通のドラムです)
豪太さんの用意した色んなニュアンスの音源サンプル音源が入っているのだと思うけど音量に迫力がありました。
今回、生音ではないけれど90年代マッキーがドラムの音をこだわって作ってたのを再現する為に適していると採用したそうです。
言われてみると音の響きが振動というよりサウンドで聴こえた感じがありました。

●過去15年マッキーのLIVE衣装デザイン担当をしているアパレルメーカーBEAMSの窪さんが登場され衣装の説明。
今回の衣装のリクエスト90年代の楽曲ということでマッキーは90年代当時ヨージヤマモト・コムデギャルソンを着ていたというのをイメージした衣装。
バンドメンバーの衣装は90年代ビームスに取り入れたスイタリアのデザイナーの方をオマージュした中東アジア風のカラフルな衣装でした。
ここ数年コンサート衣装の説明でよく登場される流れになっていてファンの中でも有名な方。

●マッキーが曲を作った時のエピソード3曲
以下セトリに組み込まれています。
「きみは僕の宝もの」のアルバムを持っていた私。
何度も聴いていた♪三人という曲はその時のシーンが目に浮かぶわかりやすい歌詞と切ない想いが当時中学生だった私にも伝わってきていました。
今回具体的に詳しくエピソードを話してくれてさらに情景が浮かんできました。

今回のセットリスト

  1. ANSWER

  2. 80km/hの気持ち

  3. さみしいきもち

  4. 僕の彼女はウェイトレス

  5. 2つの願い

  6. I need you.

  7. BLIND

  8. THE END OF THE WORLD

    ⭐︎マッキーの東京上京時、同居人とその彼女3人での暮らしとその後のエピソード

  9. 三人

    ⭐︎転職したの友人の話を聞きに行こうと車で会いに向かう。話を聞くと花屋になり朝が早く、手が荒れて大変だと言っていた。だけどとても笑顔で生き生きと話してくれていてたから自分の悩みをなかなか切り出せなかったエピソード

  10. キミノテノヒラ

  11. 桜坂

    ⭐︎三浪していた頃、バイト帰りに原チャリのサイドミラーに映る夕日をみるのが好きだったエピソード

  12. LONESOME COWBOY

    〜MC〜

  13. No.1

  14. SPY

  15. Hungry Spider

  16. PENGUIN

  17. 雪に願いを

  18. 3月の雪

  19. どんなときも。

    ~アンコール~

  20. 北風~君にとどきますように~

    ⭐︎唯一90年代ではない新曲。
    映画「マンガ家、堀マモル」のエンディング曲
    一人っ子だったマッキーが平穏に守られていた世界からもっと視野を広げてくれる世界に引っ張り出してくれた仲間たちへの想いを込めたエピソード

  21. うるさくて愛おしいこの世界に

  22. もう恋なんてしない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?