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どんどん軽くなる

先月から数回、
友人のzoomのお話し会(複数名)に参加しています。
そこで得られた事を備忘録として、
必要な人に届くようシェアします。

⚫︎宇宙に文句を言っても良い!
私はこんなに(note・standfm・Kindle本・YouTube・SNS)ツールを色々使って自らの想いを発信したくなるほどの謎に発信欲求があるのにもっと見てくれて評価反応してくれても良いのでは?と理想と現実の差に不満がある自分がいるとぼやきました。
すると「あなたはもしかしたら前世は人気者だったんだね。」と。、
「これからも、ずっとめげずにあなたのやりたい事やって欲しい!それと私が発信することはもっと人に伝わって賛同される人なんだ。と宇宙に文句言っても良いと思うよ」「そうすればもっと伝わる現象が現れると思うからとにかく結果を焦らずにこれからも楽しく発信して欲しい」とのこと。

この言葉も単純な私にとっては妙に納得してしまった。
拗ねたり僻んだりするより誰にも迷惑かけずに自分の気持ちもスッキリさせる健全な行為だなって。

前世は本当にそうかもしれないってね(笑)
なんでも思い通りにいっていて注目されていた前世だから今はそうなかなか上手く行かないをこと体験したがっているのかも。

もっと多くの人に気づいて欲しい願望を隠さず認めてあげられた私。
これからも結果を気にせず、拗ねずに楽しく発信をしていくスタンスは変わらずにやっていこう。 
書きたい時点で待ってる人はいる。

そして私の中の人気者になる基準ってなんだろう?
そもそも私は人気者になりたいの?
目の前の事を楽しむだけではなく少し先を具体的にイメージして私はどうなりたいのかを考えてみよう。

⚫︎収入に対してずっと枠に囚われていた扶養内勤務。
自分の大切な時間を確保していると、収入に限度を感じてもどかしくいた。ならば「扶養内という概念を外して今の仕事を増やさなくても違う方法で収入が入る」と自分に許可してあげると良いよ。と言われた。
今、出費が増えて不安と日々甲藤だけど、なんとかなってるってスタンスはそのままにして焦らずいよう。 
と少し楽になって気持ちも軽くなった。

⚫︎前々回の話で私は「中庸」の理解がズレていた。
前々回に「中庸」するというのは
良いことも悪いこともどちらも平等にフラットにいる事だと聞いて、少しモヤっとしてました。
私なら感情を抑えてフラットになんかせず、
感じたままにちゃんと味わい尽くしたいなと…

でも今回改めて他の方の具体的な例をシェアしてもらった事で誤解が解けました。
とても嫌な感情を味わい尽くした結果、意外な所から
願いが叶っていたという話。
その気づきの先には悪い出来事、相手に対して反対に感謝の気持ちが芽生えてくる♡
この原理が分かると一見最悪な現象も捉え方次第でとても良い事にひっくり返せる。
まさに何事も表裏一体の陰陽太極図だなと思った。

私がその時「こらからの不安や恐れに対しての向き合い方がかなり薄れて、ちょっと嫌な事を味わってみたい楽しみすら覚えました」と話したら、これが「中庸」なんです!
と言われて腑に落とせた。

こうやって具体的に現象を例にしてみたらとてもわかりやすいので複数の人と話をシェアする事のメリットも感じられた。

︎ ⚫︎自分で自分を癒すの話から〜
過去の私の職場での事例を思い出し、
相手が自分のミスを認めても被害を受けた私に謝らなかったのは何故?を突き止めたくなって…

きっとその時、相手は心の中で自分で自分を癒してあげて自己肯定しているから謝らないのかな?
と納得しようとしていたところ、
「いや謝りたくない人もいるよ!」と言われて
ほう。自分の負けを認めたくない人もいるよな…
そんな自分もいるよねとなった。

今まで、自分だったらここは謝るべき!と思ってる事を相手がしなかったからモヤモヤしたんだ。
という事までは突き止められていたけど、その先の世界も広げられて、一つの出来事に色んな捉え方をしてみると自分を許せて相手も許せる。
どんどん軽くなる。

どれだけ自分に厳しくしていたのか?
一番は自分に謝って欲しかったのだな。

面白いほど感覚的に軽さが掴めるようになってきた。



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