コロナ後遺症外来〜初めての受診

2022年1月17日 14:51

必死に調べて
たどり着いたコロナ後遺症
去年の3月はまだその症状も、
どのくらいいるのかも
全く分からずただ不安

飛び込み受診だったので、
問診を記入して
院内で1時間待ち受診

ヒラハタクリニックでは
後遺症チェックシートなるものが活躍されていて
倦怠感の程度や
その他の症状を
当てる程度の番号を選択していく

あっという間に呼ばれた診察室で
ひと通り、コロナ感染の経緯やホテル療養中、
今の症状を話す。
先生は問診した紙を、眺め険しい表情で
「う〜ん、おそらくコロナ後遺症かと。このままだと寝たきりになってしまう危険もあります」
ええ！ショックなんですけど！え！パニックなんですけど！！！！！

とりあえず他の甲状腺など似たような症状が現れる
疾患や異常がないか
採血で調べることに。。。。。

採血結果は、
他疾患は否定的。。。。。
コロナ後遺症による不調かもしれない
ということになった
コロナ後遺症患者にみられる亜鉛不足はここで分かった

ここで先生にすごく大事なことを教えてもらった。
「だるくなることはしない！」

新型コロナから回復後に
↓
買い物や仕事などの作業を行う
↓
数時間から数日後に急にだるくなる

ここで
「あれ？体力落ちたのかな、散歩とか運動して体力戻さないと！！！」は危険
「だるくなることはしない！」(大事)2回目

私の場合はこれが仕事によるものも大きいと判断、
診断書を書いてもらい、
2ヶ月休職することとなった

上司はコロナ後遺症が一体なんなのか
程度も症状を伝えても理解できない様子ながらも、
休職による手続きは滞りなく進めてくれた
クラスターが発生した中後遺症を発症したのは私だけのようだった。

初回の受診で

・処方された漢方、
・サプリによる亜鉛摂取、
・BCAA摂取
(必須アミノ酸:ドラッグストアで購入したスティック状のアミノバイタルで)

を行いながら、
病院で説明を受けた
生活での注意点に気をつけながら
のんびりのんびり過ごした

この頃色んなコロナ後遺症の症状が
ネットやSNSで訴える人がいて、
不安になった
とにかく髪は抜けたら嫌だなあ、、、
仕事どうするかなあ、、、、
そんな事を考えて過ごしていた

唯一の救いは夫だ
ゆっくり休んだらいい！と
本当に甘やかしてもらった

だるくなることはしない
これは体の活動的な意味だけではなくて、
スマホやテレビからの眼の疲れや
パソコン作業等頭を使う疲れ、
喧嘩するような精神的な疲れとか
色んな種類のだるくなる原因があること

実は今回のことで漢方デビューとなった私
苦くて苦くて量も多くて
慣れるまでに1ヶ月かかった、笑
(でも今はへっちゃら)

本当に効くんか？と半信半疑だだたけど、
BCAA(アミノバイタル)の力は
結構わかりやすい(人によりけりらしい)
だるいなあと感じた時に飲む人もいれば
決めた量を毎日飲む人、
それぞれ合う方法で飲むよう。
(私後者)

あと、以前も書いた
鼻うがい！！！！！

とても大事！！！！

猫のごとく日の当たるリビングで
のんびり日向ぼっこしながら
だるくならないってどのくらい？を
手探りで感じ考えなごら
できる範囲の家事をして過ごした休職期間
私にとってとても大事だった！！！！！！！

知らないことだらけだったけど、
知って、地道に続ける鼻うがいや
必要な亜鉛やBCAAの摂取
生活の仕方で、
救われた私が今いる

でも、
まだまだ続くよ後遺症、、、

次回、休職期間終了〜どうなる？！

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