【バイク女子旅】子泣きじじいと呼ばれて 第五話
子泣きじじいと呼ばれて 第一話
子泣きじじいと呼ばれて 第二話
子泣きじじいと呼ばれて 第三話
子泣きじじいと呼ばれて 第四話
そして、レッカー車がちょうど到着したときに「ババーンッ」とエンジン音がっ!
館長が配線のリビルドを終えて、このタイミングでまさかのエンジン始動が復活w(*゚o゚*)w
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レッカーさん、館長、私と三者会議…。
「どうしようか、ここで帰ったら無料の範囲ですむけれど、この先何かあったら膨大なレッカー料が。やっぱりバイクだけ帰って、人間は電車で向かう。…もしくは、このまま自走で???(泣)」(私)
と、すっかり気落ちして心がぽっきり折れちゃって決めかねていると、
「大丈夫! この先なにがあってもなんとかするから!」と館長。(でもあとで館長のブログを見たら、「責任とれるのか、俺?」って書いてあった…・泣)
そんなわけで、せっかく来て頂いたレッカー様には丁重にお礼して、帰って頂いて。レッカーの方も「自走で行けるんだったらそのほうがいいですよね〜」なんて言ってくれました。
ヒィー! (館長が)返しちゃったよ。レッカー車を(。>﹏<。)
時に「ドラえもんとのび太」、時に「アニマル浜口さんと京子さん」、時に「星一徹と飛雄馬」…今回は「丹下段平と矢吹丈」でしょうか…。
…そして雨は止まぬまま、再び東名高速へ。
<<中略>>
(完)
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