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映画館の”特別感”

 ストリーミング時代で沢山の映画が家で観れるけどやっぱり映画館で特別だなって思う。時間調べてチケット買って入って広告や予告見ながらまだかな〜って待つのって楽しむための最高の儀式なんだなって思った。そして儀式が整った後で大画面大音量で映画が流れるとその作品から受け取れる熱量は家の比じゃない。だって準備万端だから。スマホいじりながら横目で見たりもできないしね。(楽しもうと思って楽しむのって大事だなって思う。最初から批評してやろうとか粗探ししてやろうなんてやつを楽しませるために作られてるわけじゃないから)

 家庭用のテレビとかモニターがどんどん高性能高画質になってもあそこまで完璧に防音して真っ暗にした映画館という最強の環境にはやっぱり勝てない。Apple Vison ProにAirPods Maxを付けても映画館の身体中に響くような低音の迫力にはおそらく勝てない。(これに関連して最近やっとイヤホンやヘッドホンはどこまで行ってもスピーカーには勝てないんだろうなと思った。)

さらに映画館もかなり進化していてIMAX 3Dのレーザーは3Dで見ているのが信じられないくらいの高精細だった。

楽しみにしている映画はちゃんと受け止めるためにも映画館で観ようと思いましたまる

映画館でスマホいじってるやつを殺しても良いように法改正しよう!!!

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