平日の蹴伸び 2023年10月17日
日記です。
・昼間のバスに差す陽があっつかった。10月半ば。
・連日3時間半〜4時間睡眠の日が続いていた。
・深夜1時に風呂に入り、湯船に浸かりずっと虚無時間を過ごしていた。なんだか知らないけどまじで動けなくて、濡れた髪のまま1時間ほど浸かってはベッドの上で濡れた髪のままTwitter(X)をずっと眺める。眠気の限界になったら頑張って髪を乾かして寝るの繰り返し。こういう時期が来るたびにサカナクションの曲が存在する世界で良かったと思う。
・昨日はやることを放置して寝、やっといい感じの睡眠取れました。
代わりに朝そのやることを終わらせた。気分が良く今日の昼間は肩で風を切るように歩いた。
・よく晴れてましたね今日は。
・こういう晴れている平日の昼間に陽の差す市民プールで泳ぎたすぎ。あわよくば25mレーンが5、6本あるようなところを私一人でスイーっと。
・スッカスカの各駅停車の電車に乗って昼から大学へ行った。毎週この移動の時間が楽しみだったりする。音楽聴いて目をつむるだけのこの時間を疎か(何か読書以外のことをする)にすると、案外、一週間の調子が狂ったりするときがある。
・昨日は大学の授業でカメラを持って学校構内の撮影に出かけた。
・カメラは研究室のものを借りての撮影だったけれど、撮影…景色や瞬間、現象を記録するのは楽しいですね。自分のカメラ欲しい。前々から自分の生活に必要な気はしていたけれど、昨日でよりその輪郭のフチが濃くなった気がする。たのしー!
・死んだ心が溶けはじめたなって日が何回も自分に訪れることで自然と何かが鍛錬されているような気がする。こういうのって30歳になっても60歳になっても訪れるのかな、別に悪くはないけど普通に疲れる。しかも今のところ春パート(暗いところから抜け出せた状態のこと)が毎回訪れているからその時期を終わらせられているだけだし。精神を擦り減らしているからね。もうこりごり
・でも、いつも浴びている朝の光に洗われている気持ち良さに感動しやすくなるのは嫌いじゃないしむしろそういうのに生かされ続けてきた。自力で再生できる力。
・先週の金曜に友人の友人からもらった、デカいチョコチップクッキーを食べる気にやっとなれたので食べた。お菓子が食べられるようにまで回復した。なんとかなってよかった。
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