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無題 2023年9月20日

日記です。

・noteを始めた理由について書こうと思います。


・ひとつ目「イラストやその他の作品など作品を発信するときに作者についても知ってほしい」と思ったから。

・私はいま、美術学生の端くれの身分ですが、勉強したことを作品という形にしてそれを発信できることはこの分野の強みだと思っています。作品を通じて静かに対話をすることも私自身大好きで大切だと思いますが、その作品は作家の人生や思考のかけらの集合体でもあります。その具体的なかけらを覗ける場があったらより深い対話ができていいなと思ったのがきっかけです。
・なので、出来事の日記だけでなく思考の断片も書き残せたらいいなと思っています。

・もし今後本格的に何かの作家として活動していくことになったら、作品だけでなく、人としてもなにか通じ合えるものを持っている人と一緒に活動したい。似た波長を持つ人で面白いって思ってもらえることもあるかもしれないし、私は自覚していないけど誰かが私が持つなにかを発見してくれたりするかもしれない。あまりにも図々しいことは自分でも承知していますが、そこから繋がれるのはとても素敵なことで強固なものだと信じています。


・ふたつ目「文章を書く力をつけたかったから」
・自分でいいことを思ってそれを形にしようとしても伝える力がないとただの1人で気持ち良いだけのものになってしまう。それがすごい恥ずかしい。その練習の場にいいんじゃないかなと思いました。なので、言葉が全体的に拙くて申し訳ないです。


・大きく分けて以上の2つです。あとは大学生の夏休みが恐ろしく暇だったからです。

・スピッツのローテク・ロマンティカという曲の歌詞に「辱かれてもいないのに 秘密を安売り」という歌詞があります。ちょっと耳が痛いですが、内面をある程度開いておくことも悪いことではない気がします。自分のことをわかってもらえるに越したことはい。「自分人見知りです、自分から話せないから仲のいい人や気の知れた友人を作れません」って言っちゃうのはただの逃げで、案外人と話せるようになったら自分でいくらでも楽しい場所は作れることに最近気がつき、オープンでありたいと思うようになった。自分で勝手に決めつけてできなくしているのはダサいよと高校に入りたてのジメジメした当時の私に伝えてあげたい。


今日は眠すぎるので今度またこういうこと書こうと思います。

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