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ぼんやりとした中に見えるヒカリ

あなたの声を聞けなくなって、
もう、ずいぶんと経った。

願はくは、さりげなく私の名前を呼んで欲しい。話しの続きを始めるかのように、さりげなく。

私は美味しい珈琲を見つけたと言ってお湯を沸かすわ。

結局のところ思い出すのは、
その、日常なのだ。


大好きな花を飾ろう。

好きな色は変わらず、赤でいい?


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