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2023年以降に発生。個人起業家・フリーランスの分断とは?

どうも、久々の更新になった
及川です。

前回の更新から
かなり年月が空いてしまい、
すいませんって感じです。

ありがたいことに、
たくさんのお仕事を頂いたり、

自身でも講座を開催したりして
noteのことはすっかり頭の片隅に……(反省)

それでも、メルマガは
定期的に出してるので

完全に僕の責任ですが……。苦笑

ところで、急に話は本題に
移ろうかなと思いますが、

2020年以降かな、
フリーランスが増えたじゃないですか。

広告でも

「フリーランスになるには動画編集!」

みたいな告知が流れてきて
オファーをしかけてきます。

TikTokを見ていても、

「フリーランスの休日」

みたいな、ゆるふわ系女子が
寝起きから就寝までを投稿して
なぜか、バズってました。笑

そんな時代になってきた中で
僕が非常に危惧しているのが、

フリーランスの二極化

これです。

これまでの風潮としては、
フリーランスになれば稼げるとか、

収入をコントロールできる
フリーランスの方がいい。

会社員をやってる奴は情弱だ!

みたいな、対極で語られ、
SNSで大バズりしてました。

僕としては「適正」だと
思うんですけどね……。

で、ここ3年くらいかな?
フリーランスが爆増したんですけど、

その反面で、

稼げないフリーランスの増殖


月収20万円にも満たない
フリーランスが増え、

『アルバイト兼フリーランス』

というスタイルが確立されつつある
危機感をこっそり感じています。

もっと具体的に言えば、

夢を持って独立したけれど、
思った様に稼げない。

と言う方が多いです。

例えば、僕が活動している
『コピーライター』という職。

コピーライターになりたい!として
独立したものの、

思う様に仕事がなかったり、
低単価の案件しかなかったりして、
困難を極めていることも確か。

で、その人たちが
今後どうなっていくのか……

コピーライターになりたい人を
育成し始める

。。。。

大事なことなので
もう一度、声を大にしていいますね!

コピーライターで仕事がなかったのに
コピーライターを育成し始める

この、矛盾が発生し
より稼げない人が増殖します。

なかには、

コンテンツを横流しして、
あたかも自分のノウハウとして
発信する人もいます。

あ、誤解がない様に言うと、

ノウハウを学ぶ

実践をして気づきを得る

自分の考えを発信する

これは問題ないと思いますし、
情報発信のあるべき姿だと
僕は思ってます。

しかしながら
そうではない人もいます。

ノウハウを学ぶ

そのノウハウを
自分ごとの様に発信する

これをしてる人は、
一時的には人気になれるかもですが、

長期的に見たら、
結果に繋がらないですし、

その発信を信用したお客さんの信頼を
裏切ることになるんです…。

つまり、

本日の本題に
戻るとするならば、

2023年以降に求められる
フリーランスになるためには?

あえて、『稼げる』と
するならば、

求められるスキルや制作物は
最低限あるとして、、、

その上で重要なのが、

 1:  自分の実績を作る
 2:  自身の活動と真剣に向き合う
 3:  学びと行動をセットにする
 4:  嘘をつかない
 5:  人からの信用を裏切らない

この辺だと思ってます。

もっと、具体的に挙げるならば、

・制作物は納品日までに納品する
・全て自責で捉える

この辺りだと僕は感じます。

いくら、上部を取り繕ったとしても
言動の積み重ねでしか
信用は増えないと思っています。

言い換えるならば、

旧時代の稼げるフリーランスは
いかに『認知』がされているか、

大勢に知られているかが
稼げるかどうかがポイントでした。

しかし、

2023年以降の新時代に求められるのは
どんな人がどんな仕事をしてくれるのか?

という『認識』の時代だと
声を大にして伝えたいです。

だからこそ、

どんな人間であり続けるのか?

という部分でこれからは
評価されてくるなと思うわけです。

僕もこれを書いていて
見直さなければならない点が
多々、多々思い浮かびます…

もっと人間的にも成長をして
自信を高めていかないとダメですね。


長くなりました。

久しぶりの更新でしたが、
また、連絡しますね。


及川志伸


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