長野県塩尻市 - 塩尻峠でジンギスカン 東山食堂 21.12.11_12:10
伊那から松本へ。
塩尻峠を超えたところで昼食にすることに。
なんとなくジンギスカンが食べたいなぁということで、昔ながらの東山食堂を選択。
というわけで、
Dsching, Dsching, Dschingis Khan
He Reiter, Ho Leute, He Reiter, Immer weiter!
(海賊ののスペルってDschingだったのか・・・)
普通の休日ならいつも大混雑の東山食堂もコロナの影響か?待ち時間なしで入店できた。
東山食堂は、義経鍋と呼ばれる独特な鍋で焼くジンギスカン。
義経鍋は青森あたりで利用されている鍋だそう。
北海道あたりで見かける兜のような鍋とはまた少し違う。
どちらが先でどちらがどうかは知らないが、日本のジンギスカンが国中に浸透していく過程で鍋と焼き方が色々と工夫されたのだろう。
開発と普及の過程を想像するだけでなんとなく面白い。
鍋のインパクトに負けないくらい出てきた肉の分厚いこと。
新鮮なこと。
人気店であることがよく分かる。
そしてライス良く似合う。
いやぁ、これでビールが飲めれば幸せだろうな(笑)
追加で頼んだきのこ汁がめちゃうまかったことも忘れてはいけない。
産地に近いからなのか?長野の焼き肉って・・・レベルが高いな。
羊飼っているところはあまり見ないけど。
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