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[自粛六尺] 緊急事態宣言解除により自粛六尺はとりあえず一旦休業最終回 まばゆく輝く キラキラの世界

5月25日夜、神奈川県の緊急事態宣言が解除になっり、外出も当面、県内に限りオッケーとなった。
なので自粛六尺は今回の投稿で最終回。以降はいつものお出かけとお食事の写真noteに戻ります。
永遠に最終回になってほしいが、また何かで再開なんてことにならなければ良いのだけれども。


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というわけで、まばゆく光り輝く街の話。


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外出自粛が要望されて緊急事態宣言が出されて、人との関わり合いがほぼほぼなくなり、街を散歩することくらいが日々のの唯一の楽しみとなった。
癒やされるのは植物の生命力。


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散歩のとき、キラキラの朝日に照らされる植物に毎日感動させられた。
生命力っていうと大げさか。外出自粛中でもブランニューデーはウキウキした。
実際、毎日少しずつ改善の方向に向かっていたということだし。


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寝るだけを目的としていた部屋で仕事をさせられて、仕事どころか毎日の生活のほぼすべての時間を過ごさせられて。
そうすると、小さな生命力にすら感動するのですよ。キラキラの朝の光っていうのにも。


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どうということのないものに気がつくようになったのはコロナ禍のおかげだろう。
これで、こちらのコロナ後の生活になにか変化が出れば良いのだけれども、喉元すぎれば・・・自由に外出ができるようになったて以前同様人と触れ合うようになったら、そういう身近な小さな気付き、小さな幸せってすぐ忘れてしまう気がする。


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元の木阿弥。本来の姿でないものは、身につかないんだろうな。
残念だけれども。


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そして、残されていた首都圏の緊急事態宣言が解除された。5月いっぱいは現状維持と言っていたはずなのに、5月25日に突発的に。
すぐに日常が戻るとは思えないが徐々に良くなり元の世界に戻るのだろう。


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これからはWithコロナの時代だそうだ。新型コロナとは長い付き合いになるらしく、当分世の中は今までと全く同じ生活習慣には戻らないらしい。
何がどう変わって何が元通りなのか。過ごしてみないと想像もできない。そんな日常が始まろうとしている。ついていけるだろうか?
今更、年寄りには厳しい価値観の崩壊。楽しいことだけをして、美しいものだけを見て、美味しいものだけを食べて生きていければ一番幸せなのに。どうやらそれも単純には許されそうもない。運命はここに来てなかなか残酷だ。


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どうか、人類の未来が輝かしいものでありますように。


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