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東京湾クルージング撮影会に参加の日 京浜工場夜景 21.10.20_17:00
羽田沖から運河をつたって横浜に戻る。
途中、京浜工業地帯の工場夜景。
満月の月と絡めて・・・いわゆるひとつの工場の月(笑)
オヤジだわ・・・。
海から眺める工場ってのも雰囲気がいいものだ。
あの工場の下でライン工の人が日夜交代で働いている・・・いまどきそんな昭和な工場は重工業地帯には存在するまい。
でも、工場管理の人たちは、すっかり自動化されたあの光の下で、日夜日本を支えるために監視の目を絶やさないはず。
そして警備の人たちも・・・。
そして、その人達には家族がいて・・・小さな幸せがあって・・・。
どんな暮らしをしているのだろう・・・みたいなことに気が行ってしまう。
岸壁に停泊しているタンカーの乗組員にも家族がいるだろう。
船乗りってどんな人なんだろう?
アクアマリンの石を大事に抱えて港から港へと・・・は開高健に影響され過ぎか・・・。
そもそもどうすると船乗りになれるのだろう?
そういう専門の求人が有るのだろうか?
そして、まばゆいばかりのみなとみらいの明かりの下にも、楽しむ人達がいて、それをクルーズ船に乗って見て回っている人たちっていうのもいるわけで・・・。
なんとなく、そんなことが妙に気になるのは、満月の下だからかな?
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