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写真展ついで、久しぶりにコロナ禍の中華街散策 21.01.24 13:40
石川町で開催中の写真展鑑賞ついでに中華街をフラフラしてみる。
外出自粛ムードの昨今、久しぶりの中華街だ。
中華街って街は立地は斜めだし自慢のバイクを止めにくいしで、何かのついでに寄りづらい。
そのための計算してこういう街づくりをしているわけなのだが。
驚くほどお客が少ない中華街。
お店は洒落になるまい。
コロナ禍はそもそも中国ウィルスが原因だという連中もいる。
そうなると自業自得か?どちらにしても最近の日本人の中国に対する印象はあまり良くない。でも、横浜中華街って基本台湾なんだよなぁ・・・と。だったら同志じゃないか。
同志だろうが、そうでなかろうが、これだけの規模を誇る中華街だ。
お客の激減は商売上がったりではすまないだろう。
まだ顕著に閉店が目立つということは無いみたいだから少し安心だけれどもギリギリなのだろうな。そういうことが始まりだしたらドミノ倒しだろうし。
相互互助とかしあっているのだろうか?世界で活躍する架橋だから、そういうところはちゃんとしているのだろうが?関羽は商売の神様らしいが、神様がいざという時にあまり役に立たないのは日本も中華も同じ構造だ。
もうすぐ春節の中華街。
中国人の移動に伴い、コロナウィルスが世界中に広がってから1年。
終息の気配すらしない。
ギンギラギンで紅い稲妻な中華街の輝きが戻るにはまだまだ時間がかかりそうだ。
・・・そんな中華街!
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