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自粛六尺 私の外出自粛を支えるすき家の朝ごはん

コロナ禍により東京オリンピックがダラダラと延期になって、緊急事態が宣言されて、不要不急の外出が自粛させられて。
もうねぇ、近所を散歩するかスーパーに行くか程度しか外出ができなくなった・・・というか世間の目があるからしづらくなったが正解か。
もう気分は正岡子規。自宅の周り数キロが自分の生きている全てであり社会との接触範囲。電気的回線を通さない他人とのナマの会話はスーパーか飯屋のレジの人くらい。トホホ。あぁ、美味い海鮮丼が食べたい。

私営の自粛警察なるコソコソと本人がいないことを見計らっていやらしい張り紙をしたり微妙な嫌がらせをしたりする結社までできているらしい。もうすること無いならお前こそじっとしていろと言いたくなる。そこのところに文句行っちゃったりすると、自粛警察警察になって、それをまた私的に取り締まる連中が出てきて自粛警察警察警察になって・・・とキリがなくるのでやめておくけれども。


サンポだって、別に好きでしているわけではなく、なーんかずっと部屋にいると免疫力が下がるから?という理由で少しは外に出なければとしているだけ。もっともずっと自宅にいるのだから、免疫力なんてどれだけ下がろうがあまり関係ないのだけれども。なので、数日に一度、なるべく人との接触を避けようと早朝日の出とともに自宅周りを小一時間程度ウロウロするわけなんだけれども、一人暮らしのオヤジとしてはそのついでに朝食でも食おうという算段になるわけですわ。で、そんな時間にやっている店となると、牛丼屋しか無いわけですよ。24時間営業の。(もっとも最近は深夜は持ち帰りのみ対応らしいが)


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恋も涙も純情も生きるためには捨てたとしても、食べないと生きていけないのも事実。
こんなご時世だっていうのに、営業してくれている牛丼屋さんのありがたさ。昼や夕方にいつものラーメン屋とか行こうかと思っても、個人営業の店だと大概がやっていなかったりして、なんだよまったくとなるのだけれども、牛丼屋さんだけはいつも通りろくに客もいない中営業をしてくれている。

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なので、何時になくヘビロテで牛丼屋。もっとも選択肢が他にない。といっても朝食だけれども。寝ても覚めてもというか、寝て覚めたら・・・。


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今日はそんな朝食の中から、すき家の朝食を。
三大牛丼屋でもすき家はヨコハマの星ですから。

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で、すき家の朝食といえば、期間限定の黒胡椒香るあらびきソーセージ定食!
ライス大盛りで430円という値ごろ感。
ソーセージも美味しいけれども、TKGがあればおかずが何でも大概幸せ(笑)

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緊急事態宣言で知る、す~き家の朝食。
安いのに、なかなか贅沢。美味しくいただきました!





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