【横浜市中区】晩夏の小さな花火大会 23.08.26_19:00
すずちゃん主催の夏の小さな花火大会が8月も押し迫った頃、山下公園で開催された。
コロナ禍前に数回開催されていたもの。
コロナが開けての久しぶりの開催になった。
小さな花火大会が趣旨なのに、コロナ後で開放的になったのか、ちょっと大事に。
写真を撮るっていう方向性からズレだしているのが気になった。
個人的なベクトルのズレはいずれ改修されるだろうか?
写真に対する考え方はそれぞれだから、色々あっていいのだけれど、こちらはもういい年だから、ひたすら写真を撮りたいわけで、リクリエーション的なもはちょっと違うかなと・・・。
それでも、夏の線香花火は心にしみます。
日本人だからだろうか?ガキの頃からの思い出があるからだろうか?
昔はあんなにあった空き地は姿を消し、今じゃ花火をする場所も限られている。
家族での夕暮れ手持ち花火なんて、良い文化だと思うんだけれどもなぁ。
子どもたちが花火に接する機会が減ると、将来の花火産業にも影響が出るはず。早めになんとかしないと、手遅れになってからでは遅すぎるから。
中華街が近いからか、山下公園で花火をしている人たちも架橋の人が多かった。
日本人には、小さな明かりを愛でるような余裕がなくなっているのだろうか?
だとするのなら、日本の未来は線香花火よりかなり儚いきがするのだが。
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